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2024/9/10:フリーペーパーvol.102発刊!

メンタルケアに繋がる自分に悪影響を及ぼす様々な存在の捨て方

様々なモノを捨てる

皆さんは、ストレスや心の疲れで辛い生活を送っていませんか?

学校や会社などでストレスや心が疲れる方は日に日に増しており、自殺者も多く出るほどの社会現象となっています。

そこで今回、「メンタルケアに繋がる、自分に悪影響を及ぼす様々な存在の捨て方」についての紹介をしたいと思います。

この記事を読むことでメンタルがケアされ、前よりも心にゆとりを持てることとなります。

自身の価値観を捨てる

他の方から嫌なことを言われると、腹が立ったり落ち込んだりして嫌な気分になりますよね。

他人から自身の価値観を見下されることでプライドが傷つけられ、精神的なダメージを負うこととなります。

それに対抗した、私が勧める改善方法があります、それは「自分の価値観を捨てる」です。

プライドを捨て切れないうちは他人の言葉から振り回される状態となり、そのたびに心に傷がつけられます。自分のプライドを捨てることで、何を言われても殆ど傷つかなくなります。

自分の価値は他人が決めるのではなく、自身が決めることなのです。自身で価値観を決めることで、たとえ相手に嫌なことを言われても「私の価値観はそうではないんだよな」と、「フフフ」と心で微笑みを浮かべてしまうほどの冷静さとなれます。

心は、自分に一番大事な部分となるので、他人に精神力を使われないようプライドを捨て、自身の心を大事にすることが大切です。

欲を捨てる

人には無限の欲があり、たとえ自分の欲しい物すべてを手に入れたとしても、新しい商品が出ると、また欲しいものが出てきます。

無限にある欲は、欲しい物を買うのを我慢させて心を疲れさせたり、貯金のお金を使わせて後悔させたり、借金を背負わせて人生を狂わせるなど、人の心をムシバむ悪い存在です。

欲を捨てることで、物に振り回されなくなって心に余裕が生まれ、1千万となる大金の貯金も夢ではなくなります。

近頃、スマートフォンのゲーム課金に大金を使っている方が多いです。一切、課金しないという自分で作ったミッションはとても楽しいですよ。

人の力のみで生きていくことを捨てる

人の中には、自身で物事を考えずに人の助言や考えだけを頼りにする方がいらっしゃいます。

考え方は、人によって価値観や相性・目的が違っていたり、勘違いや間違いがあったり、時によって変わったりなど、人によっていろいろと違ってくるのです。

「人からの助言をうのみにしてしまい、最悪な人生になった」という例はよくあることで、それが元で人生が狂ったり、その人を恨むことになったりと、人生がボロボロとなります。

改善策として、自分の経験から考えを導き出すことです。ネットや他人からの情報を得て、「失敗して元々」と思い、信憑性の高いものからいろいろと実行して、いろんな経験を積んで行きます。自身の経験は100%信憑性のあるものなので、成功や失敗で得た知識や体で覚えた技術を生かして人生を歩むのが妥当と、私は思います。

余計な物や汚れを捨てる

自宅は、疲れた体や精神を休ませたり栄養を摂ったりする、とても大事な場です。

自分の部屋が、いろんなモノがあってゴチャゴチャしていたり、ホコリや蜘蛛の巣があったり、嫌な匂いがしたり、家具や窓に黒ずみや黄色があったりすると、居心地が悪くて安心してくつろぐことができません。

部屋にある余計な物や汚れを除去することで、まるで新しい綺麗な部屋に移ったような爽快感が生まれ、心を落ち着かせる安心の場となります。

では、自分の部屋を安心の場にさせる方法を以下に説明します。

余計な物を捨てる

まず、部屋の周りや押入れ・クローゼットなどにあるすべてのものを引っ張り出して部屋の中心にまとめて置きます。

そして、「使うものや大事なもの・捨てたらいけないもの」「使うかも知れないもの」「いらないもの・使っていないもの」と3つに分けます。

「使うかも知れないもの」や「いらないもの・使っていないもの」は、勿体ない思いをこらえて処分し、必要になった時にだけまた購入するようにします。残った「使うものや大事なもの・捨てたらいけないもの」は、別の部屋に移しておきます。

掃除方法

余計な物を捨てたら、ドアや窓を全開に開け、家具や家電製品などあらゆる物に付いたチリやホコリなどを小さいハケなどを使って上から順番に払い落とします。

次に、掃除機(無かったら、ほうきやちりとり)でチリやホコリ・小さいゴミを隅々まで除去します。

布巾や雑巾に掃除用洗剤を付け、家具、床、壁、天井、エアコン、押入れ、襖やドア、サッシ、照明、家電製品など、あらゆる箇所を拭きます。

汚れている箇所は、ハイターなどを付けて10分ぐらい置いておき、綺麗になるまで何回もゴシゴシと擦ります(それでも取れない場合は諦める)。

フローリング(畳は不要)にワックスを吹き、時間を置いてから濡らした雑巾で軽く拭きます。

最後に、家具を自分が生活しやすいように配置にし、「使うものや大事なもの・捨てたらいけないもの」を納めます。

これで、スッキリとした気持ちの良い空間となり、体や心が休まる場となるのです。

体の汚れを捨てる

体が汚れていると、油でジトジトして気持ち悪かったり、相手に自分の体臭を嗅がせないよう人を避けるなど、心が疲れてきます。

水にはマイナスイオンがあり、人の心をリラックスさせる効果があります。

学校や仕事場に行く前に、手洗いや洗顔が良いです。時間があれば、風呂に入って洗剤で脂分や垢を取り除いた後に、湯船に浸かって体や精神をほぐします。帰宅後の手洗いや洗顔・風呂も良いものです。

学校内や会社内でのストレス除去方法として、洗面所で据え置きの石鹸やハンドソープ(無かったら水のみでも良い)で手や顔を洗います。そうすることで、手や顔の脂分が取り除かれてマイナスイオンが体に浸透し、スッキリした気分となって心を落ち着かせることとなるのです。

まとめ

この記事は、いかがだったでしょうか?

学校や会社では、「嫌なことを言われたり」、「叱られたり」、「いじめられたり」と、ストレスが溜まりやすい場所となります。先生や会社の上司・相談員に相談するのが一番の良い方法ですが、心にゆとりができる行動をプラスすることで、さらなる心の落ち着きが生まれ、余裕も出きます。

日々、心を使うこのご時世、精神力が最も重要となるので、「自分は被害者だから…」と何もせずに終わらせようとせず、自分の大事な精神を守る努力をした方が、最も良い人生を送れることになると、私は思います。

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