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2019.11.10:フリーペーパーVol.44発刊!

web限定 GO!HI!『エレベーターの合理的な乗り方』

2016年4月1日より「障害者差別解消法」が施行され、世の中にはどのような合理的配慮(ごうりてきはいりょ)が飛び交っているのか?障がいを抱える人々はどのような合理的配慮と出会っているのか?そんな日常に潜む合理的配慮【GO!HI!(ゴーハイ!)】を紹介する当コーナーでは、当事者の日常で起こる「合理的いいね!」や「合理的じゃないね!」をお伝えしていきます。

鹿児島を代表するローカル紙「南日本新聞」さまでも連載させていただいております当コーナーですが、今回は3回目となるweb版限定のお話です!

ネタとして、取り上げられることの多いエレベーター。
今回も“ある意味”合理的配慮なエレベーターの話になっています。

工夫次第で、エレベーターも合理的に使える!

今では当たり前のようにある、とっても便利なエレベーターですが、腕が自由に動かせない人や、身体の小さい人にとって、意味ないじゃん!(さんまさんのギャグのように)なことがあります。
それは、エレベーターのボタンです。

車いす用の低い位置に設置されたボタンがなかったり、あったとしても微妙に届かなかったり、届いてもボタンが硬くて押せなかったり…。
エレベーターガールがいたらなと思うこともあります。

例え、ボタンが押せなくても、介助者がいる時は問題ないのですが、1人行動の時は近くにいる人にボタンを押してもらったり、同乗している人に押してもらったりしています。
そして、車いすユーザーの友達同士での移動の場合…この時が悩みましたが、自然と思い付き、イラストのような方法で克服したのです。
その一例をどうぞ☆

ある時、友人の家に遊びに行きました。

そこは、車いすが1台しか入らないエレベーターなので、ボタンを押せる人が先に乗ります。

降りる時に、一階のボタンを押してからエレベーターを出て…。

降りたら、矢印ボタンでエレベーターを呼びます。

下で待っていた人は、到着した空っぽのエレベーターに乗ります。
この時、ボタンは何も押しません。というか、押せません。

そして、矢印ボタンが押されていたので、先に着いていた友達が待つ階に、エレベーターは着くのです。

Illustration by|*マリコ*

無事にたどり着きました☆

と、こんな工夫をしてエレベーターを利用しています。
どちらかがボタンを押せることができれば、車いすユーザー同士の友達とのお出かけや、車いすユーザー同士のデートでも、これで問題ないです。
ぜひ試してみてください。
荷物を運ぶ時にも便利ですよ!

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