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祝・新元号!2019.05.10:フリーペーパーVol.38発刊!

「猫の日」だからこそ 我が家のにゃんこの健康チェック

いつまでも健康で長生きしてほしい!

2月22日は「猫の日」ですが、ごちそうをあげたり、記念写真を撮ってSNSに上げたりなど、愛猫家にとっては特別な日ですよね。愛くるしい姿と気まぐれな行動で、私たちを癒やし和ませてくれる猫たち。そんな猫を大切に可愛がっているとは思いますが、健康チェックは日常的に実践していますか?あまりしていないという人、「猫の日」こそ”我が家のにゃんこ”の健康状態をチェックしてみましょう。

自宅でできる健康チェック

動物病院に連れて行く時間がなかなか作れなくても、自宅での普段のスキンシップのなかで簡単な健康チェックができます。毎日はできなくても、せめて週に1〜2回は行いたいです。

背中を触ってみる

ツヤや触ったときの感触がいつもと違うときは、体調に異変がある信号かもしれません。

  • ツヤがなくガサガサしている、毛が束になっている・・・体調不良、水分摂取不足による脱水のおそれ。
  • 触ると嫌がる・・・その周辺に痛みを感じている可能性も。
  • 部分的な脱毛、毛が薄くなっている・・・ストレスまたは皮膚炎、内臓疾患、口内疾患の可能性も。
  • 急に痩せてきた・・・糖尿病やガンなど様々な病気の可能性があるためすぐに病院へ。またはストレスなどの精神的な病気も考えられます。

胸・おなかを触ってみる

立たせた状態、または抱っこした状態で胸からお腹にかけて優しく触ります。

  • しこり・腫れがある・・・リンパ腫などのガンのおそれ。そのほかにも内蔵が腫れていたり、便秘でお腹が張っていたり、異物を飲み込んでいる可能性も考えられます。
  • 心拍数が速い・・・猫の正常な心拍数は安静時で1分間に100〜160拍とされています。お腹を触って心拍数を測ってみて、速い場合は心臓病などの疑いがあります。

前足・後ろ足を触ってみる

前足・後ろ足を、それぞれ付け根から足先にかけて軽く握るように触ります。

  • 触ると嫌がったり鳴いたりする・・・関節炎などのせいで痛みがあるかもしれません。
  • しこり・腫れがある・・・ねんざ、骨折、関節炎、皮膚トラブルのほか、リンパ腫のガンやリンパ節の炎症が疑われます。

顔周りをチェック

〈目〉

  • 黒色や白色の目ヤニが大量に出ている・・・ドライアイの可能性が。茶色の目ヤニが少し出る程度は問題ありません。
  • 黄色や緑色の目ヤニ・・・角膜炎、結膜炎などの炎症が起こっている可能性。
  • 白目や目の周囲が赤くなっている・・・結膜炎、角膜炎やまれに多血症の可能性も。

〈耳〉

  • 耳を後ろ側にめくって見える皮膚の部分(耳介)が白っぽいとき・・・貧血の可能性があります。
  • 耳介が黄色っぽいとき・・・肝臓に異常があるおそれ。

〈口〉

  • 歯石が付着している・・・歯周病になる可能性があるため病院で相談を。
  • 歯茎や唇が赤く腫れたり、ただれている・・・歯周病などによって炎症や潰瘍ができている可能性があります。

〈鼻〉

リラックスしているときに眺めるだけでもいいです。透明な鼻水は緊張などで出るものなので問題はありません。

  • 緑色やクリーム色の鼻水が出る・・・感染症の可能性。
  • 鼻血が出る・・・歯周病や腫瘍の疑いがあります。

〈あご〉

優しくなでながら指で感触を確かめるように触ります。

  • グリグリとしたしこりがある・・・リンパ腫の可能性があるためすぐに受診を。または耳、歯茎の炎症の影響という場合もあります。

行動を観察してチェック

  • 食欲・・・食欲がない状態が続くときは、体調が悪いか口内に痛みがある可能性があります。また、高齢になってから異常に食欲が増した場合は、糖尿病の可能性も。
  • 寝起きの行動・・・目覚めて動き出す前に”伸び”をしないときは、体調が悪い、もしくは足腰に痛みがあり動きたくない場合も。
  • 毛づくろい・・・同じところばかり舐めるときは、その部分の皮膚や内臓にかゆみや痛みがある。またはストレスによる過剰な毛づくろいの可能性もあります。
  • 睡眠時・・・「ハァハァ、ゼェゼェ」と呼吸が荒く、息苦しそうなときは、呼吸器系の病気や発熱の可能性があります。鼻が詰まっている場合も。
  • 飲水量・・・頻繁に水を飲んだり、水入れがすぐに空になるなど、飲水量が急に普段の1.5倍に増えたら、糖尿病や慢性腎不全の可能性があります。

加齢により飲水量が減ることもあります。そのときは、よく通る場所や寝床のそばに水入れを置くなど、ひと工夫してみるといいかもしれません。

定期的な検診や予防接種も

自宅での健康チェックだけではどうしても見つけられない体調の異変があります。やはり、かかりつけの動物病院をつくって、定期的な検診と猫白血病などの予防接種を受けることが望ましいです。予防接種を受けていると、病気にかかっても軽度ですむこともあります。また動物病院によっては、触診のほかに寄生虫の検査や接種したワクチンのスケジュール管理まで行ってくれたり、電話で相談することもできるので安心して愛猫と過ごせます。

今年の「猫の日」は、”我が家のにゃんこ”の健康管理がしっかりできているか、あらためて確認してみてはどうでしょう。猫は自然治癒力の高い動物なので過剰な心配は不要ですが、猫の些細な変化に最初に気付けるのは飼い主、家族です。普段から猫に嫌がられない程度に、スキンシップを大切にしましょう。

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