第2回目です。前回に引き続きユニークな邦題タイトルの数々をまとめました。個人的にこの原題タイトルとは別に邦題タイトルが付いている文化は好きなのですが、21世紀に入って、無くなってしまったわけではにのですが、ココ最近、印象的な邦題タイトル見る機会がめっきり減ってきてしまいました。横文字タイトルは確かにかっこいいです。しかし、ダサカッコイイけど一気に親しみやすくなる邦題文化は続けて欲しいです。

1990年代トイズファクトリーは凄かった。

個人的にはこの話題をする際にどうしても触れておきたいレコード会社があります。それは「トイズファクトリー」です。Mr.ChildrenBUMP OF CHICKENなどでお馴染みのレコード会社。1990年代頃にここから発表されたアンダーグラウンドなハードコア、ヘヴィメタルのCDの多くに邦題タイトルが付いていました。ファンの間ではおなじみの黒い帯に黄色い文字で刻まれた邦題の数々は、どれも個性的で強烈なインパクトを放つものばかりでした。

Brutal Truth「激昂たれ!(原題:Extreme Conditions Demand Extreme…)」


アメリカ出身のグラインドコアバンド、92年発表のデビューアルバムです。正気の沙汰とは思えない凄まじいスピードと混沌した音楽を聴くことが出来る初期の名盤です。

Entomebd「密葬(原題:Clandestine)」

スウェーデン出身のデスメタルバンド91年発表の2ndアルバムです。このバンドを筆頭に確立していった独特の重みと雰囲気をまとったサウンドのスウェディッシュデスメタルの名盤です。

Napalm Death「失楽園(原題:Utopia Banished)」

「1秒の曲」でテレビ番組にも取り上げられたイギリス出身のグラインドコアバンド、94年発表の4thアルバムです。ハードコア色の強かった初期に比べてメタル的要素も見られるようになった1枚です。

Cathedral「この森の静寂の中で(原題:Forest of Equilibrium)」

上記でも紹介したNapalm Deathでヴォーカルと務めていたリー・ドリアンが脱退後に結成したバンドのデビューアルバムです。前バンドとは正反対の極限までテンポを落としたヘヴィなサウンドを打ち出した名盤です。

Bolt Thrower「第四次十字軍遠征(原題:The IVth Crusade)」

2016年惜しまれながらも解散してしまったイギリス出身のデスメタルバンド、92年発表の4thアルバムです。戦争などをテーマに重戦車の如く突き進むヘヴィで渋みを感じる彼ら特有のスタイルを確立した名盤です。

以上、一部ですがをご紹介しました。残念ながらココに載せたCDはすべて国内盤は廃盤になっているため、稀に中古ショップでこの邦題タイトルが付いたCDが売ってることがあります。もし運良く見かけることが出来たら手に取って見てください。あわよくば聴いてみてください。私もこの時期のCDはいくつか持っていますが一際他のCDに比べて異様な存在感を放っています。

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