先日、映画の邦題に関する記事を投稿させてもらったのですが、「映画の邦題がいろいろあるなら音楽だっていろいろある!」ので、今回は音楽編を私なりにまとめました。こちらもいろんな意味で強烈なモノが多数存在します。ただ、私の守備範囲の関係でどうしてもハードロックやヘヴィメタル成分多めなのはご了承ください。

最初から最後まで「パーティー」な邦題。

鼻血ジャケット」で当時衝撃的なデビューを飾った「パーティー野郎」ことAndrew W.K. そんな彼のデビュー盤「I Get Wet〜パーティー一直線〜」と題されたデビューアルバムは、真っ黒い背景に鼻血を出した本人の写真にタイトルだけという強烈なジャケットに「パーティーの時間がやってきた!」「イカす彼女に一目ぼれ」「吐くまでパーティー」などの強烈な邦題タイトルのパーティーソング満載です。激しさとポップの絶妙なバランスのロックで名前負けを感じさせない多くの名曲が収録されたこのアルバムは、ここ日本でも大ヒットを記録しました。
曲は「パーティー一直線(原題:Party Hard)

2文字邦題。

1990年代以降のヘヴィメタルの形を作ったと言っても過言ではない伝説のヘヴィメタルバンドPANTAERA。彼らの作品はメジャーデビュー盤「Cowboys From Hell」以降、必ず漢字2文字の邦題タイトルが必ず付けられていました。そのタイトルはどれも強烈なものばかりで、「俗悪」に始まり「脳殺」「鎌首」「激鉄」とどれも強烈なモノばかりで、私自身このバンドの作品は邦題タイトルで長年親しんでしまったため、原題のタイトルがちゃんと思い出せないほどです。その中から発売当時(1994年)、アメリカのビルボードチャート1位を記録した「脳殺(原題:Far Beyond Driven )」から「5minutes Alone

強そうな漢字がいっぱい。

ハードロック・ヘヴィメタル界を代表する変態ギタリスト、スティーヴ・ヴァイに見出され、その抜群のセンスとギターテクニックで一躍話題となったミュージシャン、デヴィン・タウンゼンド。そんな彼の音楽活動の中で、最も激しくヘヴィで混沌とした楽曲をプレイしていたバンド「Strapping Young Lad」 。その異常なハイテンションな楽曲と同じぐらいハイテンションで強烈な邦題タイトルは今も異様な存在感を放っています。「超怒級怒濤重低爆音」歌舞伎町から超鋼鉄重低爆音」「帰ってきた超高速怒轟重低爆音」 など、とにかく固くて強そうな漢字がこれでもかと言わんばかりに詰め込まれた邦題タイトルでした。その中からこのバンドの代表作となったアルバム「歌舞伎町から超鋼鉄重低爆音(原題:City)」から「 母なる 原子核爆音(原題:Home Nucleonics )

芋づる式にいろいろ出てきたので「その2」へと続けていきます。こうやっていろいろ見ていくと、レコード会社の売り方への工夫が見られて楽しいですね。

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