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フィンランド語の動詞7 – フィンランドの動詞のクロスオーバー

フィンランド語の動詞のクロスオーバー

フィンランド語の動詞は、さまざまな文法要素によって形を変えますが、動詞によっては、クロスオーバーと呼ばれる変化の違いが見られる事があります。

今回はフィンランド語の動詞のクロスオーバーについて見ていきます。

動詞のクロスオーバー

動詞の変化は通常、その動詞のタイプの応じたパターンに従って変化しますが、あるタイプの特定の動詞が別のタイプのパターンで活用される例外が存在します。

タイプ④動詞のクロスオーバー

通常、タイプ④動詞では不定詞から語尾 -ta/tä を取り、残りの語幹に a/ä を足しますが、一部のタイプ④の動詞がタイプ⑥のように変化する場合、語末の -ta/tä を取った後、人称語尾を追加します。

タイプ⑥のように変化するタイプ④の動詞の例(helpota:簡単になる)

1人称単数:Minä helpponen
2人称単数:Sinä helpponet
3人称単数:Hän helpponee
1人称複数:Me helpponemme
2人称複数:Te helpponette
3人称複数:He helpponevat

タイプ⑤動詞のクロスオーバー

通常、タイプ⑤動詞では語尾 -ta/tä を取り、 -tse と人称語尾を追加します。しかし一部のタイプ⑤動詞が代わりにタイプ⑥として変化する場合、末尾の -t を取り、その後に人称語尾を追加します。

タイプ⑥のように変化するタイプ⑤の動詞の例(hävitä:消える)

1人称単数:Minä häviän
2人称単数:Sinä häviät
3人称単数:Hän häviää
1人称複数:Me häviämme
2人称複数:Te häviätte
3人称複数:He häviävät

タイプ⑥動詞のクロスオーバー

通常、タイプ⑥動詞では語尾 -eta/etä を取り、該当する子音を変化させた後、人称語尾を追加します。一部のタイプ⑥動詞がタイプ④として変化する場合、語末の -ta/tä を取り、その後で人称語尾が追加されます。

タイプ④のように変化するタイプ⑥の動詞の例(aueta:開く)

1人称単数:Minä aukean
2人称単数:Sinä aukeat
3人称単数:Hän aukeaa
1人称複数:Me aukeamme
2人称複数:Te aukeatte
3人称複数:He aukeavat

参考

Verb type crossovers – Study Finnish

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