今年もアニメが豊作!
2026年が始まりました。年末年始のTVの面白くなさの鬱憤をアニメで消化している毎日です。今年のアニメも例年通り、気合いが入りまくっています。そして使用されている楽曲がまた良いです。実にバラエティー豊か。そんなアニメの3選、読んでいただけると幸いです。
違国日記
原作はヤマシタトモコによる漫画「違国日記」。単行本は全巻11巻です。人見知りな35歳の小説家の女性、高代槙生(こうだい まきお)と、事故により両親が亡くなり槙生に引き取られた15歳の姪、田汲朝(たくみ あさ)の物語です。「共に、孤独を生きていく。」
槙生と朝の生活風景が押しつけがましくなく淡々と、しかしほのかな優しさが感じられるものとなっていて観ていて心地いいです。お互いの欠けたものを補うような、どこか神聖にも感じられる会話や、お互いの領域にむやみに立ち入らない生活の空間も、良い空気感が漂っています。聖典のような日常生活。どうかこの生活が守られるのを祈っています。
オープニングテーマはTOMOO(トモオ)の「ソナーレ」、エンディングテーマはBialystocks(ビアリストックス)の「言伝」です。
どちらも大好きなアーティストで、この2組の楽曲が使用されているのは嬉しい限りです。今回は「ソナーレ」を紹介させていただきます。
僕の記事ではTOMOOの出場回数が多く、TOMOOを認識されている方もいらっしゃるとは思うのですが、もしまだ認識されていない方は、以前の記事のリンクを貼っておきます。
「ソナーレ」はまさにこのアニメの濃密な魅力をぎゅっと濃縮した楽曲です。本当にTOMOOという人は情景描写が上手い、上手すぎる。イントロのピアノの1音でふっとTOMOOの世界に没入出来ます。そして歌の表現力がえぐすぎます。何を食べればそんな声が出せるのでしょう?軽快で優しくて、ほんのちょっぴり切ない、そんな楽曲に今年も出会え、感慨深いです。
話が脱線します。TOMOOの2ndアルバム「DEAR MYSTERIES」がCDショップ大賞の赤部門に入賞しました!このアルバムは本当に素晴らしいので、未聴の方はこの機に是非とも聴いていただきたいです。
呪術廻戦 死滅回游 前編
原作は芥見下々(あくたみ げげ)の人気コミック。単行本は全30巻です。渋谷事変の続編ですね。アニメとして第3期のものとなっております。死滅回游は呪術廻戦における大規模な呪術バトルロワイヤル編です。謎の術師、羂索(けんじゃく)が日本各地に結界を張り、選ばれた術師たちが命を懸けてポイントを奪い合う過酷なゲームが始まります。主人公、虎杖悠仁(いたどり ゆうじ)は仲間を救い、事態を止めるため、この狂気の回游に身を投じていきます。
制作会社MAPPAによる激しくも繊細なアニメーションが今回も健在です。声優陣もとても素晴らしい仕事をしています。やはり呪術廻戦といったら戦闘シーン!目で追うことが出来ない速さで、畳み掛ける作画は天晴れです。死滅回游は原作でも難しい構造となっています。アニメで、テンションを落とさず、説明不足にならぬ演出が保てるか、エンターテイメントにいかに落とし込めるかが見どころかと思います。
オープニングテーマはKing Gnu(キングヌー)の「AIZO」、エンディングテーマはjoOji(ジョージ)の「よあけのうた」です。
King Gnuは前作、渋谷事変から引き続き、オープニングテーマに抜擢ですね。joOjiは新進気鋭のアーティストらしいです。CDショップ大賞、青部門に昨年リリースの「あえか」が入賞しています。
今回はKing Gnuの「AIZO」を紹介させていただきます。
King Gnuと呪術廻戦の相性は抜群です。今回もヒリヒリする緊張感と目まぐるしく展開される疾走感で、「AIZO」を聴いた人を一気に呪術廻戦の世界へ没入させてくれます。本当にテンションが高く、それでいてPOPで、血が沸き立つ高揚感を3分半で味あわせてくれるバンドはKing Gnu以外で存在するでしょうか?
ハイスクール!奇面組(2026年版)
原作は新沢基栄(しんざわ もとえい)による週刊少年ジャンプ・コミックス。単行本は全20巻です。「3年奇面組」など、続編や関連作品も存在します。原作は1980年代にヒットした漫画です。物語の中心は、顔や性格が強烈に‘‘奇面‘‘な5人組「奇面組」。主人公の一堂零(いちどう れい)をはじめ、個性過剰なメンバーたちが、学園生活の中で次々と騒動を巻き起こします。ヒロインの河川唯(かわ ゆい)やライバル校の生徒なども加わり、ドタバタな日常ギャグが描かれます。
全体的にとてもPOPな印象です。何も考えずに鑑賞出来ると思います。ダジャレや言葉遊び、キャラクターの名前そのものがギャグ、常識外れの行動と強烈な個性といった、テンポの速い不条理ギャグが味わえると思います。僕は、子供の頃に原作コミックを読んでいます。ストーリー性よりも一話完結型の笑いを重視しており、頭を空っぽにしてくれるアニメかと思います。
オープニングテーマはBREIMEN(ぶれいめん)の「ファンキースパイス feat.TOMOO」、エンディングテーマは離婚伝説の「ステキッ!!」です。
豪華なメンツで、今回、ハイスクール!奇面組を紹介したかったのは、この楽曲があったからです。今回はBREIMENの「ファンキースパイス feat.TOMOO」を紹介させていただきます。
BREIMENはオルタナティブかつクリエイティブなファンクグルーヴを生み出す5人組バンドです。プログレッシブなバンドアンサンブルと突き抜けたポップネスを共存させながら、ジャンルにとらわれない独自のグルーヴを紡ぎ出しています。そしてまたまたTOMOOです(笑)。僕はもちろんTOMOOのファンですが、私情というよりも、本当にこの方の楽曲ははずれがないので、また紹介させていただきました。僕の説明よりもMVをご視聴ください。わかっていただけると思います。
いかがだったでしょうか
数ある2026年初めのアニメの中から3選させていただきました。楽曲優先で紹介させていただきました。何か一つでも、これはっ!と思えるものがあれば幸いです。それでは今回も読んでいただきありがとうございました!(2026年1月12日時点)
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