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2022/05/10:フリーペーパーvol.74発刊!

コロナウイルスのオミクロン株は他の株よりも影響力は弱い?

影響力の少ないコロナウイルスのオミクロン株

皆さんは、新たに広がったコロナウイルス「オミクロン株」に、恐怖していませんか?

現在、新たに発見されたオミクロン株は、摂取したコロナワクチンが効かないなど、多くの方々が危惧しております。

そこで今回、「コロナウイルスのオミクロン株は他の株よりも影響力は弱い?」関連の記事を掲載します。

この記事を読むことにより、より詳しいオミクロン株の認知となります。

オミクロン株とは?

新型コロナウイルスであるオミクロン株(SARS-CoV-2 B.1.1.529系統)は、令和3年の11月24日に、南アフリカで発覚された、デルタ株がさらに変異したものです。

日本で初めて発見されたのは令和3年の11月28日で、主に南アフリカの旅行客や米軍基地から広がったとされています。

オミクロンの症状は?

WHO(世界保健機関)によると、オミクロン株は他の変異株と違い、鼻や喉などの上気道部の炎症が多いと言うことでした。

主な症状として、鼻水、頭痛、疲労、喉の痛みなど、風邪に似たものとなっています。

重症化となるリスクは、デルタ株と比べると、英・インペリアル・カレッジ・ロンドンではデルタ株より40%〜45%低い、英保健安全保障庁ではデルタ株の3分の1程度、南アフリカ国立伝染病研究所では70%低いとされています。

肺炎などを引き起こして苦しい死を遂げる過去の変異株と違い、あまり苦しくない重症化しにくいもののようですね。

感染力は?

オミクロン株の細胞は、従来の変異株が約30箇所の変異を遂げた、人の細胞に結合しやすいものとなっており、感染力はデルタ株よりも3〜6倍強いとされています。

さらに、喉や鼻の炎症による咳やくしゃみの多発が考えられ、感染範囲が広くなると予想されます。

デルタ株が8ヶ月で80カ国に広がったのに対してオミクロン株はたった1ヶ月で128カ国にも昇り、オーストラリアでは最初の感染者が1,500人にも関わらず、その5日後には8万8千人となりました。

そのくらい、感染力の強いものとなります。

ワクチンの有効性は?

有接種者と無接種者との有効性は、以下のようになっています。

1〜3回目すべてモデルナ製→無接種よりも「約10.2倍」有効
1〜3回目すべてファイザー製→無接種よりも「約20倍」有効
1〜2回目をモデルナ製・3回目をファイザー製→無接種よりも「約11.5倍」有効
1〜2回目をファイザー製・3回目をモデルナ製→無接種よりも「約31.7倍」有効

上記により、1〜2回目をファイザー製にして3回目をモデルナ製にする方が最も良い結果となりました。

ただ、20週以上経過すると、有効性が低下していくので、4回目の接種が発生する可能性があります。

コロナウイルスの歴史

新型コロナウイルスの原型となる、「コロナウイルス」が発見されたのは1960年代で、誰もが感染する風邪のウイルスでした。

2002年、中国の広東省で、コウモリの体内で媒介された重度な肺炎を引き起こす、「SARS」と呼ばれたコロナウイルス(SARS-CoV)が見つかりました。その1年後に終息となります。

2012年、サウジアラビアで重度な肺炎を引き起こす、「MERS」と呼ばれたコロナウイルス(MERS-CoV)が発見されました。

そして2019年、中国の武漢で、SARSウイルスが複種類の動物の体内により遺伝子の組み換えが行われた新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)が発見され、世界中に広まりました。

新型コロナウイルス株の名前の由来は、ギリシャ文字順で表された、「アルファ」→「ベータ」→「ガンマ」→「デルタ」→「オミクロン」ということです。

まとめ

コロナウイルスは、風邪のウイルスに始まり、肺炎を引き起こす恐ろしいウイルスと変貌していき、現在の風邪の強化版となるウイルスとなりました。

重症率は前と比べてかなり低くなっていますが、糖尿病など重度な患者は死亡する確率が高く、まだ油断できる状況ではないので、マスクの着用や3つの密(密閉・密集・密接)の回避を持続させることが大事と言えます。

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