あなたは普段、よく眠れていますか?眠っているのに疲れがとれない、そんな症状はありませんか?日中眠たいのに夜になると眠れないなど「不眠」に悩んでいる現代人も多く、今や睡眠障害は現代病とも呼ばれています。

暗闇でのスマートフォンや職場・人間関係のストレスなど、不眠の原因は様々です。

そんな不眠に悩む現代人が増える中、メガネ型の睡眠障害治療器を医療機関向けに発売するとのニュースが飛びこんできました。

顔に装着し、模擬自然光を照射することで体内時計を調整する機能を持つこのメガネ型の睡眠障害治療器、視界を妨げることがないため装着しながら食事をしたり本を読むことができるのが特徴です。

ウエアラブル機器「ルーチェグラス」を装着して1日あたり30分間、波長を調整して紫外線を除いた光を視界の上側から目元に照射する。重量は70グラムと軽く、装着したままでも行動を制限しない。自然光に近い発色で目元に刺激は感じにくい。メーカー希望小売価格は2万7000円(税抜き)。需要があれば一般への販売も検討する。

私も睡眠障害があり、毎日睡眠導入剤を服用中なので、薬に頼らない快適な睡眠を得られるなら、ぜひ試してみたいものです。値段が張るので、レンタルで使用感を確認できればいいですね。

光を照射して体内時計のズレや昼間の眠気を改善する治療法は「高照度光照射療法」と呼ばれ、一部の睡眠障害や鬱病にも効果があるとされているといいます。医療現場で使用される据え置き型のものではなく、こういったメガネ型のウエアラブルの開発は国内初なんだそう。

ちなみにこの「ルーチェグラス」の高照度光照射療法(光療法)は、認知症治療にも使われているので、今後の認知症治療に期待ですね。

via:日本経済新聞