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2021/09/10:フリーペーパーvol.66発刊!

学歴だけで判断される世の中。学歴別の雇用率や年収の差はどのくらい?

【学歴不問】という言葉に疑問を感じていた

学生時代に、求人情報誌を読むのが大好きだった私。暇さえあれば求人情報誌を読んでいました。

そこで【学歴不問】という言葉を見て、『へぇ〜中卒でも仕事できるのかな?』と思っていました。しかし、実際は違います。【学歴不問】と書いてありますが、中卒を採用してくれる企業は少ないのです。

学歴は大事なのか

就職する中で、学歴が重視されている日本ですが、学歴だけで判断されるということが嫌になったり、プレッシャーになる方もいます。

『学歴ってそんなに大事?』と思う時が私はあります。しかし、学歴別の就職率や雇用率、年収やボーナスなどを見ると『やはり学歴が重視されるってこの事なのか』と調べて思いました。

学歴別の雇用率は?

中卒、高卒、大卒の雇用率は、(社員として雇用された場合)

中卒の雇用率は35.4%

高卒の雇用率は56.3%

大卒の雇用率は80.9%

大学院卒の雇用率は84.3%

となっています。

学歴別の雇用率の差は、中卒者と高卒者の雇用率の差は、21%。

高卒者と大卒者の雇用率の差は、26%

中卒者と大卒者の雇用率の差は、45%と差があります。

中卒の雇用率と大卒の雇用率を比べると遥かに差があるのかが分かります。中卒者は雇用率が35%と少なく、大卒者は80.9%と高い数値となっています。

学歴の年収は?

中卒者の平均年収は 380万円 (ボーナス・約44万)

高卒者の平均年収 420万円 (ボーナス・約67万)

大卒者、平均年収 440万円 (ボーナス・約130万)

大学院卒の平均年収 600万円 (ボーナス・約130万)

となっています。学歴別の年収の差は、中卒者と高卒者の年収の差は、約40万円。

高卒者と大卒者の年収の差は、約20万円。

中卒者と大卒者の年収の差は、約260万円の差があります。

やはり、年収の方も中卒者、高卒者、大卒者でかなりの差があります。

なぜ中卒者の雇用率が低いのか

企業側からすると、中卒者とは【学ぶ意欲がないのでは】【問題が起きると仕事を投げ出してしまうのでは】とマイナスなイメージを抱いているのです。

中卒者側は、最終学歴が中学卒だと、企業側に分かると面接で落とされるのでは思うのです。

結果、中卒者の雇用率が低いのは、企業側がマイナスなイメージを持っているからなのではないかと思います。

中卒者のマイナスなイメージを払拭するためには、今まで培ってきた経験などを活かし、面接時の臨機応変な対応や、この企業に就職したいと意欲が伝わるような志望動機などを考えてみるといいかもしれません。

学歴別のメリット・デメリット

私の話なのですが、中学3年の進路相談で勉強をしたくなくて、当時の担任に反抗的な態度で『高校には行きたくない!アパレルショップで働く!』と馬鹿なことを言っていました。

担任も『高校に行かなければ、社会では働けなくなる。中卒だと働くところなんて工場や土木・建築関係だ。』と言われ、中卒で働く場所があまりないんだと思うと、頭から水をかぶったように一気に目が覚め、高校進学を決意しました。

学歴別のメリット・デメリットを上げると、中卒者のメリットは、仕事をするうちにたくさんの経験が培われる。デメリットは、職業の種類が少ないということ。

高卒者のメリットは、雇用率も高く収入も安定している。

大卒者のメリットは、企業側から求められている人材で、収入も高く、企業の社長になる率が高い。デメリットを上げるとなると、大卒者というレッテルを貼られ、プレッシャーになるいう人もいます。

就職活動をする中で、学歴で判断されるのは今後一生付き纏うことですが、自分のやりたい仕事、やりたいことを目標に頑張って行くしかないのかなと思います。

 

 

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