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2024/11/10:フリーペーパーvol.104発刊!

新型コロナウィルスの影響でオンラインやってみた

遠隔で呑める「オンラインスナック」

私の仲間が4月6日夜半に急遽、ノリと勢いで新型コロナウィルスの為、自粛を余儀なくされている呑み会を「オンラインスナック」という形で行いました。

「Zoomは飽きたから他を試そうとRemoという形で、飲み会というよりお酒飲みながらどんなツールなのか学ぶ機会になった」とのこと。

各テーブルにはいろんな先生を呼んで、興味のある人のところに入って話をしたりなど、キャバクラとか、お見合いパーティーとかもできそうな感覚だったとのことでした。

エフエム鹿児島DJ有賀真姫さんによる企画「オンラインサークル」

4月10日、ラジオを聴きながら物書きをしていると、エフエム鹿児島ミューエフエムラジオDJ有賀真姫さんが「オンラインでできるサークルができたらいいな」などと話していました。

やはり、コロナの停滞する今、オンラインでのやり取りがライフラインとなり得るのですね。「オンラインスナック」に「オンラインサークル」。続く活動も出てきそうですね。

今注目の「eSports」

昨今、ニュースで取り上げられることも増えてきたeSports。どういうスポーツなのだろうと気になった方もいるのではないでしょうか。

eSportsとは、「エレクトリックスポーツ」のこと。PCや専用機で行う電子スポーツ、対戦型のゲームのことです。近年では、オリンピック競技として採用されるのではという話もあり、注目されています。

eSports、海外ではすでに巨大な市場規模があり、大会賞金もかなり高額になっています。特に、人気ジャンルの『League of Legends』や『Dota2』では、賞金額が数億円にまで。多くのジャンルで国際大会が開催され、海外のeSports人気は年々上昇しています。

一方、日本のeSportsの盛り上がりは海外に比べられないのが現状です。その要因として“賞金が少額である”ということです。日本では多額の賞金は法に触れることになるため、海外と同じようにはできず、大会規模が小さいのです。

eSportsの主要ジャンルである「RTS」「MOBA」「PCゲーム」「FPS」といった競技人口が、海外と比較すると少ないということも要因の1つ。結果、日本のeSportsプレーヤ数が増えず、海外ほど人気の高まりがない状況です。

しかし、eSportsはオリンピック競技として採用が検討され、ニュースでも取り上げられることが多くなり、近い将来、プレーヤ数が増加すると予想されています。競争率も高くなるので、参加したいと思う方はできるだけ早く参入しておきましょう。

国際eSports連盟はIOCに加盟できていません。さらに、IOCはスイスで開かれた五輪サミットで、eSportsの五輪実施協議採用は、時期尚早という見解を出しました。その要因として、オンラインゲームのビジネス的側面を挙げています。

オリンピック憲章には、宣伝や広告を禁止することが明記されていますが、オンラインゲームには、ゲームの中で広告露出など商用的な要素が多々あります。したがって、ゲームのビジネス的側面が、オリンピックのアマチュアリズムと相容れない部分があるわけです。つまり、それを克服することが、オリンピック種目になる絶対条件といえるでしょう。

オンライン〇〇について

様々なことがオンラインで繋がって代替えのもと体感できる、経験できる時代となりつつあります。野菜収穫ゲームや釣りゲームに始まり、様々な擬似体験ができるモノが増えています。もちろん、現実に体感できるものはその場の空気や感じる雰囲気、全てのものがオンラインよりも新鮮です。

良いものは新しいものに。残すべき価値あるものは直に感じたいと思う今日この頃ですが…あなたはオンライン派ですか。実体験派ですか。

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