こんな記事を見付けました。
きょうだい児とは、障がいや病気をもった子の兄弟姉妹のことをいいます。
ということは、ウチで言うと私の兄弟が「きょうだい児」ということ。
何年か前にも、テレビで特集されているのを観ました。
“きょうだい児は、自己肯定感が低い人が多い”と言われています。
「確かに…」と納得する反面、
「ウチはそうじゃないような…」と、きょうだい児の話題を目にする度に、違和感を感じるのです。
ウチの兄弟を見ていて、
「確かに!だからかぁ!!」と納得もするのですが。
ウチのお父さんは、とっても厳しくて、私を障がい者扱いしませんでした。
-
- 人として悪い事は悪い。
- 動けないからと甘やかすのは違う。
- 人の手を借りないと生きられないから、とりあえず笑っとけ!
(なんちゅう教育ww)
小さい頃、何度もゲンコツ・平手をもらったし、特別なことはさせてもらえませんでした。
おかげで今は、強くたくましく生きていますがw(ひねくれ部分も大分あるww)
小さい頃は、「両親は兄弟の方が好きなんだ。動けない私は迷惑なんだ。」と思ったことがたくさんありました。
どうしても世間のイメージは、「きょうだい児は大変よね」という風潮のみがあるように思います。
しかし、そこばかりを映すのではなく、「ここ(兄弟姉妹間)でも同等なんだ!」と伝えたい!!
きょうだい児に関しては関係性がわかりやすいから、よくメディアでも取り上げられますが、
きょうだい児じゃない普通の兄弟姉妹だってきっと関係性は同じなのでは?
敢えて取り上げなくても…と思ってしまう私は、やっぱりひねくれてるのかなww
http://www.huffingtonpost.jp/sukusuku-paradise-plus/autism_b_8652764.html
via:HUFFINGTON POST
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