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2020/05/10:フリーペーパーvol.50発刊!

口腔白板(こうくうはくばん)症ってご存知ですか?

歯科に通っている私の話。

これは今、歯科に通っている私の話です。
口の両頬の粘膜に、ミミズ腫れのようなものができ、舌で押すと痛みを感じます。
歯科に通うたびに大きく広がっていないか、写真を撮って経過観察しています。

口腔白板症とは?

口腔白板症は、頬粘膜(きょうねんまく)や舌、歯肉などにみられる白い病変です。こすってもとれないもののことをいいます。40歳以上の方にできやすいといわれています。

普通は痛みがあまりないのですが、食事をしているときに痛みが出たり、しみたりするようになると癌化している可能性があります。

口内炎も長く続くと白板症の可能性もあって、早期発見が大事です。。

口腔白板症の原因は?

とがった虫歯や差し歯があったり、歯並びが悪いと口腔粘膜を傷つけたりすること。そして辛いものや熱いものを食べたり、タバコやお酒をたくさん飲むといった化学的刺激が原因とも考えられています。あと、ビタミンAが不足しているとの報告もありますが、まだはっきりとした原因は明らかになっていないみたいです。歯科の先生は「シミがポッと出る感じと一緒」と説明していました。

ひどくなると癌になる!?

先日、私が通っている歯科の先生に詳しく話を聞きました。
歯科の先生は、「白板症だと思っている」と断言されました。
そして「家に帰ったらまたググってみて」と言いながら、あるネット記事を見て説明して下さいました。
そこには、

癌化の可能性もあり、注意が必要

と、書かれてありました。

ネットなどの記事によると白板症は、一般的に経過観察期間が長くなると癌化するリスクも高くなると言われているそうです。経過観察期間を考慮にいれた累積癌化率は、5年で5.6%、10年で8.7%でした。
扁平苔癬(へんぺいたいせん)と比較すると、癌化するリスクは非常に高いです。
また、部位や臨床視診型によっても癌化率に違いがあって、部位では舌縁(ぜつえん)に出来た白板症が、臨床視診型では非均一型の白板症が癌化するリスクが高いと言えるそうです。

口腔白板症の予防法は?

歯科の先生によると、「食生活をちゃんとして、口の中を清潔にするしかない」との事でした。あと、歯科で定期的に口の中や歯を診てもらうことも大事になります。今のところ、薬とかはないとのことです。

もし癌になったら?

癌になる確率は4%と、他の癌に比べたらあまり高くありません。性別な比で表すと「男性2:女性1」と男性へ多く発症するみたいですが、最近では女性も発症が多いとの報告もあります。

もし癌になってしまった場合は、癌の大きさや進行度によって、薬物治療や放射線治療、と併用しながら治療していきます。外科的切除が出来るみたいで、痛みの緩和ケアを目的とした治療も行っていきます。

再発率はどのくらい?

外科的切除を実施した場合、口腔白板症の再発率は、メスで切除をした場合、10%程度、レーザーの場合、20~30%。切除後も定期的な経過観察が重要になるそうです。

これからひどくなるようなら、「大学病院に紹介状を書きます」と言って下さってます。
何事もなく、良くなって欲しいです。

「違和感があるな」と思う方は、口腔外科のある歯科へ行ってみてください。

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