2016年4月1日より「障害者差別解消法」が施行され、世の中にはどのような合理的配慮(ごうりてきはいりょ)が飛び交っているのか?障がいを抱える人々はどのような合理的配慮と出会っているのか?そんな日常に潜む合理的配慮【GO!HI!(ゴーハイ!)】を紹介する当コーナーでは、当事者の日常で起こる「合理的いいね!」や「合理的じゃないね!」をお伝えしていきます。
鹿児島を代表するローカル紙「南日本新聞」さまでも連載させていただいております当コーナー。今回の記事もweb版限定になります!
8月の南日本新聞で多目的トイレについての記事を書きましたが、書き足りなかったので、4コマでは伝えきれなかった数々の実体験を知って頂きたいです。
桜島の灰⁉︎
いやいや、タバコの灰です。
最近では、喫煙もどこそこで出来なくなり、喫煙所を探すのが面倒いのか、多目的トイレで喫煙される方、結構いらっしゃいます。
灰まみれでなくても、煙がこもってむせる時もあります。
トイレは喫煙所ではありません!
まさか、まさかの…。
ここは無料のラブホテルではありません!
あくまでも、トイレです!
盛るな!!ホテル行ってくださいよ…。
人間としてのマナーを守りましょう。
トイレですよね…。
トイレです…。
トイレとして使っているのです。
どういった体勢でしたら、こうなるのか…。
みんなが使うトイレ…。
気持ちよく使いたいものです。(切実)