私の母方の祖母が認知症なのですが、認知症は治療できるのか疑問に思い、Google先生に聞いてみることに。

結論から言うと、完治は無理。(現時点)病気の進行を遅くしたり、症状を軽減させることは可能とのこと。治療方法には大きく分けて2つあります。

1つ目は「非薬物治療法」。

本人の感情や興味を刺激し、自己認識の回復を図る方法。非薬物療法には以下のものがあります。

回想法・・・過去に慣れ親しんだ歌や写真を用いて、人生を振り返ることで自己認識の回復を図る治療法。

テレビ回想法・・・若いときによく見た番組やアニメを見ることで、感情や意欲を保ち、さらには向上させようとする治療法。

認知療法(認知行動療法)・・・私たちのものの考え方や受け取り方に働きかけて、気持ちを楽にしたり、行動をコントロールしたりする治療法。

光療法・・・高照度の光を浴びたり、光を遮ったりして生体リズムを整える治療法。

ユマニチュード・・・3つの項目「回復を目指す、機能を保つ、共にいる」で評価を行い、段階に応じて、「見つめること、話しかけること、触れること、立つこと」の4つを組み合わせて複合的に行う手法。

2つ目は「薬物治療法」。

投薬により、認知症の進行を抑えたり、脳の機能低下を遅らせたりすることが可能で、徘徊などの症状が重い時には、抗精神病薬などを使用する場合もあるんだそうです。

私が母方の祖母にできることは、過去の思い出の写真を見せること、昔の思い出話をすることくらいです。

症状は良くなることはないかもしれないですが、楽しい毎日が1日でも長く続いて欲しいです。

そしていま、全国的に普及しているのが「オレンジカフェ」という、認知症の患者や家族・地域の人などが集まり、さまざまな情報交換をしたりおしゃべりを楽しんだりする場所が注目されています。

オレンジカフェは今、日本全国で急増しており、すでに600ヵ所を超えています。専門家のアドバイスも受けられるということからその需要は高まっています。

「ある認知症のご家族が来られた際、『うちの母は風呂が嫌いで、どうしても入ってもらえず困っている』と相談されたことがあるんです。ならば、まず足を洗おうと誘ってはどうかと提案しました。実際に足に湯をかけたら、ついでに全身もシャワーで洗ってもらう。湯を浴びる気持ちよさを実感することで、風呂嫌いが直ったケースもあるんです」。ベテランのケアマネージャーは、こんなエピソードを話してくれた。こういうちょっとしたアイデアを持ち帰り、家庭で実践してみると、認知症ケアに役立つ場合が多いという。

オレンジカフェのルーツは、福祉の先進国オランダで生まれた「アルツハイマーカフェ」だといいます。高齢化のますます進む日本。認知症は今、大きな問題となっています。


2012年に政府が策定した「認知症施策推進5か年計画(オレンジプラン)」に伴い、認知症の人が集まるカフェの必要性にスポットが当たっているのです。

認知症の方の家族は、なかなか人には相談できずに悩みを抱え込んでしまう方も多いといいます。一方、自分自身が「認知症なのでは…」と不安を抱え過ごす方も、気軽に立ち寄れるカフェとして、今後の普及に期待したいものです。

認知症家族が情報交換できる「オレンジカフェ」に行ってみた|消費インサイド|ダイヤモンド・オンライン2025年には高齢者の5人に1人が罹患するとも言われる認知症。本人はもちろん、家族も生活のさまざまな場面で困ることが多い。そんな患者や家族が集まって話し合ったり、プロの話を聞けたりする「オレンジカフェ」が今、全国で急増し…diamond.jp

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