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2019.02.10:フリーペーパーVol.35発刊!

インフルエンザかなぁ?と思ったらクローン病の熱だった

免疫抑制剤の影響で、人一倍インフルエンザ対策が必要

インフルエンザがものすごく流行っています。全国で1月9日までに約45万人の方が「インフルエンザにかかった」との報告がありました。クローン病を患っている僕は、色々な薬を服用していて、副作用の影響で免疫力が落ちているのですが、インフルエンザにかかったことはありません。

クローン病は、お腹に炎症が起こる難病です。薬もお腹に負担をかけてしまうものも多く、インフルエンザなどの風邪薬も、主治医と相談しながら慎重に服用しなければいけません。

クローン病は高熱がでる

クローン病の主な症状は、腹痛と高熱があります。高熱の場合、ひどくなると38℃以上の発熱してしまい、動くことも厳しくなります。

風邪薬は簡単に飲めない

この時期はインフルエンザが流行っているので、38℃以上の高熱がでると、
「インフルエンザの熱なのか? クローン病からの熱なのか?」
分からなくなってしまいます。

僕は、クローン病の治療薬をたくさん使用しています。

免疫抑制剤や抗生物質、下痢止めや胃薬、そして鎮痛剤といった、たくさんの薬を服用しているため、主治医の処方ではない市販の風邪薬を飲もうにも、副作用が心配なのです。

「高熱がでたから風邪薬や解熱剤を飲みたい!」

と思っても簡単に服用することができず、飲むときは主治医とよく相談することが大事になってきます。

病院に行くと隔離室へ連れて行かれる

僕の場合、高熱の症状が出たとき、まず病院に「38℃以上の熱があります」と電話で伝えてから病院に向かいます。到着すると、看護師さんに「隔離室」という部屋に連れて行かれます。

隔離室で待機、検査

病院によって異なりますが、僕の通院している病院の場合、入り口横に狭い隔離室があって、そこでインフルエンザの疑いのある患者さんが、この部屋で診察まで待機しています。

すると看護師さんが、インフルエンザの検査に必要な粘膜を、長い綿棒のようなもので、鼻の奥をグリグリと採取して、インフルエンザの検査に持っていきます。陰性か陽性か分かるまでは隔離室にいないといけないのです。

僕は、陽性反応が出たことは一度もありません。陰性の場合、クローン病からの熱の可能性が高く、点滴治療や最悪な場合は入院をすることもあります。

1度もインフルエンザにかかったことはない

クローン病の治療薬としても使われているレミケードやヒュミラといった強い薬は免疫力が低下してしまい、感染もしやすくて、インフルエンザが猛威のふるっているこの時期は特に気をつけなければなりません。

マスクと手洗い、うがい

外に出るときは必ずマスクは着用しています。特に人が多い場所に行くときや、映画館など大勢の方が入る場所は感染の恐れも高いので、特に注意が必要です。

そして帰ってきたら、必ず手洗いとうがいをちゃんとすることが1番大事です。

感染対策をちゃんとしているからか、僕は生まれてから1度もインフルエンザにかかったことはありません。免疫力が他の人よりも人一倍落ちているけど、いままでかかってないことに僕自身もビックリしています。

インフルエンザ対策はしっかりとしましょう!!