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メガネは曇るがマスクは着けたい!そんな方への一工夫!

病院の受付の仕事をしている方には重宝!

インフルエンザが流行っている時期や花粉の季節になると必須なのがマスク。しかし、メガネをかけている方は寒い場所から温かい場所へ移動するとメガネが曇り、仕事中でも気になって困る方もいると思います。

寒い外から温かい部屋に入るとメガネが曇る

これは僕のことなのですが、目が悪いのでメガネをかけて通勤時は主にバイクを使っています。この時期になるとインフルエンザなどの風邪を予防するために、外出する時は基本マスクを着用しています。
色々な薬を服用したり強い点滴の薬を使ったりしてるので、免疫力がすごく低下しているからです。

マスクを着用して寒い外をバイクで走り、会社に着くと暖房がきいているから息や鼻息でメガネが一瞬で曇っちゃうのです。これが嫌で、みんなと話すときはマスクを少しずらしたりすることが多く面倒です。

ティッシュ1枚を折り曲げて簡単な曇らないマスクに

ネットでも話題になっている曇らないマスクを作る方法があります。それは、ティッシュを1枚折りたたみ、マスクの鼻に当たる部分に入れてマスクを付けるだけ。めっちゃ簡単ですね。

こうすることで、マスクが鼻息などで曇らなくなり、他人から見ても違和感はありません。曇らないマスクなどが販売していますが、お金もかからないしお得かと思います。

お客さんと話す仕事をしている方には重宝

仕事先でもマスクを付ける方はたくさんいます。僕のかかりつけの病院で、受付スタッフの方が誰もマスクを着用していなかったことがありました。
長年お世話になっている病院なので、ある日受付の知り合いの人とマスクを付けないのか? という話をしました。
マスクを着用して患者さんとお話するのは失礼ということも1つ、そして病院の受付は顔なので、笑顔など表情を見せることで患者に安心感を与えるのです。

以前、ある患者から、
「マスクで話をして、私たちをウイルス扱いにしているのか! 」
というクレームがあったそうです。

人それぞれ思うことは違います。僕は受付は病院の顔というのは分かりますが、自分が風邪をひいたら仕事もできないし、最悪はインフルエンザにかかるかもしれないから仕事でもマスクを付けるべきだと思います。

ある病院では、
「マスクをしたままですが、ご了承ください」
というメッセージをネームに付けていたのだそうです。

「医師や看護師はマスクをしているのに、なんで受付はマスクしたらいけないの?」
といったことを色々話したことを覚えています。

インフルエンザが流行った頃はさすがに病院スタッフ全員がマスクを着用し、病院の入り口には、
「インフルエンザが流行っています。院内ではマスクを付けてください」
との注意書きの看板も立てていました。

マスクはこの時期は必須です。風邪を引きやすいため、マスクを付ける、メガネが曇るから困るといって仕事を休むわけにはいきません。マスクを付けて仕事をしていても相手は失礼とは思わず、感染予防のマナーとして着用していると理解してもらいたいです。

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