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2018.11.10:フリーペーパーVol.32発刊!

糖質制限に「お米のかわりに食べるカリフラワー」新発売

糖尿病やメタボの方たちの救世主となるか!トップバリュ新商品「カリフラワーご飯」

イオンのトップバリュ製品に11月21日、カリフラワーを刻んでお米の大きさにし、米のご飯の代わりに主食とする食品「お米のかわりに食べるカリフラワー」が登場しました。

糖質制限への意識は健康志向に相まって高まっており、カリフラワーのごはんもブームを予感させます。と同時に、普通のご飯を食べたほうが健康になれそう…という個人的感想もあり、さらに幼少期のNHK連続テレビ小説「おしん」で見た「大根めし」までほうふつとさせるこの商品に、現代は豊かになったのだなあと複雑な思いがわいてきます。

トップバリュのカリフラワーのご飯

用途としては、白米のようにそのまま食べるというよりも、チャーハンやリゾットに使う調理用のお米代わりにするのがよさそうです。

お菓子とジュース食べてこれ食べる

カリフラワーで作った主食の代用ごはんを食べること自体、何も問題ありません。好みによっては、美味しいから白米のようにそのままバクバク食べたいという方もいるでしょう。ただ、やめるべきだと思うのは、お菓子やジュースを飲み食いしてこのカリフラワーご飯食べて帳尻合わせようとする行為です。もちろん、食べ方など誰にとっても自由なのですが、糖質を制限して脂肪を落とす、やせる、などの目標があるなら、このようないびつな食べ方は避けるべきだろうと思います。

おしんにとって貧乏の象徴だった大根めし

「おしん」知ってますか? 見たことはありますか? NHK連続テレビ小説「おしん」です。貧しい農家の娘として生まれたおしんの辛抱の日々と成長を描いた名作ドラマです。そのなかに、「大根めし」というご飯が登場します。貧しいため米が手に入らないおしんの家は、米に大根を混ぜて食べていました。できれば白米を食べたいなか、我慢して食べていたのが大根めしです。それを、この飽食の時代にわざわざむしろお金を使ってまで白米を避けるような食事をするとは…飽食の時代を象徴するかのようです。

糖質制限の本来のあり方

特に糖尿病を患っていて、その治療として食事制限を受けている方もいるでしょう。病院や薬局に行けば、糖尿病やメタボリックシンドロームを防ぐための食事ガイドがパンフレットとして置いてあるものです。

糖尿病のタイプ

糖質、脂質、塩分まで、糖尿病治療では制限しなければなりません。米のご飯は山盛りから中盛ぐらいへ量を減らし、雑穀米などを混ぜて食物繊維を取るとともに糖質を抑えます。糖尿病の患者の方にこのカリフラワーご飯が効果的かは分かりませんが、野菜や海藻、豆製品、ごまなどの推奨されるメニューに使えそうだとも思えるのです。

米を食べればいいのに

ただ、体型を維持したり少し膨らんでる体を引き締めたいからという理由で、毎日カリフラワーご飯を食べていても、今度は体がその糖質摂取のクセを覚えてしまい、あまり効果ないのでは?と思うのは私だけでしょうか。

まとめ

ダイエットに効果的とは言え、炭水化物は本来必要な栄養素です。給食の時間に、3大栄養素の一つとして教わりました。

カリフラワーご飯の活躍する場面

糖質制限は不要な脂肪を落とす手段として効果的ですが、それなら初めから不要な糖質を摂らなければいいわけで、不自然なお米で後から無理に落とすような糖質制限は、しないでいいならしない方がいいのです。でも、このカリフラワーご飯が効果的だと思うのは、この季節の忘年会や新年会に、仲間の飲み食いに付き合わなければならないようなときです。

カリフラワーご飯、買いです

厚い脂肪がついて本格的なメタボ体型になってしまう前に、応急処置的な糖質摂取制限にはいいと思います。すでにBMIが高いまま安定してしまっているような人は、この商品に加えてきちんとした運動と食事計画が必要だと思います。食事で大切なことは、栄養バランスの良い食事を腹7分の量で規則的に摂ることです。カリフラワーご飯がその手助けをしてくれるなら、これは「買い」な商品だと思います。