iPhone XS、iPhone XS MAX、iPhone XR、特徴まとめ
2018年に発表された新型iPhoneですが、上記3機種になります。
正直、機種名だけではさっぱり違いがわからないと思うのですが、みなさんいかがでしょう?
ここでは3機種の特徴を簡単にまとめ、スペックを中心に吟味してみます。
iPhoneを買いたいのですが、最新だが値段が高い機種を買うか、最新ではないが値ごろな機種を買うか。iPhoneXS等の発売で値下げされたiPhone8もベンチマークでは十分早そう。アップル製品は値下げが皆無だから買いたいときが買い時とも言うし。うーーーん🤔
— けかけか@行政書士受験生 (@kekakeka_197910) 2018年11月22日
ざっくり
スタンダード新型iPhone、それがXS
iPhone XSはXを継承した2018年型のiPhoneになります。
新たに512GBのモデルが追加され、4K動画やハイレゾ音源など、容量を圧迫してしまうコンテンツに対応しています。
プロセッサはXのA11 BionicチップからXSのA12 Bionicへとクラスアップしています。
その他防水機能の強化などが見られたりもしますが、大きな変化はこのような感じになっております。
iPhone XSエグすぎる
顔認証もすごいけどバッテリーがエグすぎる
行く前97%
帰ってきた時92%
エグすぎる— パン(Bread) (@Breadarashi) 2018年11月19日
大画面が魅力的なiPhone、それがXS MAX
XS MAXにおいてまず語るべきはディスプレイの大きさです。
XSが5.8インチであるのに対し、XS MAXは6.5インチになります。
さらに、解像度も異なり、XSは2,436×1,125pxですが、XS MAXは2,688×1,242pxとなっています。
それ以外に関しては大きな変更点はありません。
iPhoneXS Max、朝5時半にバッテリー100%で、今日はあまり使ってないないとはいえ、現在80%。
バッテリーめちゃくちゃもつやん。 pic.twitter.com/cWmXPPSPTf
— SORA@デジアニゲー日記 (@SORA_NO_IRO_) 2018年11月26日
多彩なカラーバリエーションを誇るiPhone、それがXR
XRで語るべきはそのカラーバリエーションの多さです。
ホワイト、ブラック、ブルー、イエロー、コーラル、プロダクトレッドの6種類から選択できます。
ただし、XRはXS、XS MAXに比べるとスペックダウンしている感は否めません。
プロセッサこそXS、XS MAXと同じA12 Bionicチップですが、RAMが3G、容量は256GBまでとなっています。
ディスプレイも液晶で、XS、XS MAXの有機ELとは表現方法が異なります。
中身より外観。
おしゃれにiPhoneを楽しみたい方には最適なのではないでしょうか。
iPhone XR値下げ、iPhone X生産再開か – ITmediahttps://t.co/Yv0bZyNEXh
>これは、サムスン電子との有機ELディスプレイ製造契約で一定数の生産を行うことが条件となっているため、iPhone XS、iPhone XS Maxの生産数減により、足りなくなった数をiPhone X分の発注で補おうとしていると考えられる
— 世界四季報(セカ報) (@4ki4) 2018年11月23日
iPhoneならプリペイドカード、クレカ決済には相変わらず向いていません
iPhoneユーザーでゲーム等に課金する方は経験したことあるかもしれませんが、iPhoneの決済にて「購入を完了できませんでした。」の文言を提示されキャンセルされてしまうという事態。
メール対応は最大72時間くださいと言っており、「時間かかりすぎ」と思われた方も多いかと思われます。
この問題に対する最適な解決方法は決済手段をプリペイドカード、いわゆるiTunesカードにするという選択ですが、店舗に足を運ぶのは結構大変ではないかと思います。
AndroidからiPhoneにチェンジしようか検討されている課金ユーザーの方は、慎重に判断された方が良いかと思われます。
このような問題はハードの進化とは別問題です。