今年のお盆は、忙しかった。
その中でどこに行くにも交通手段の在り方が目立ったように思う。ポケモンGOをしに、観光がてら桜島へ行った。
車いすユーザーの友人たちと一緒だったのだが、行きは集合場所を決めて行ったのでさほど気にならなかったが、帰りは車いすが3台、しかしバスは車いす1台のみ対応のものだった。その結果、一人しか乗せてもらえず二人は歩いて帰るという事に…。
前もって念入りな計画をしていなかったのも悪いが、思い立った時の車いす団体行動は鹿児島ではやはりまだまだ難しい…。
また、実家に帰省の際、新幹線に乗ったのだが、帰りの時間を前もって駅員さんに伝えていたにもかかわらず、駅員さん同士の会話で「きたきた」と話していたのが聞こえた。
なんとなく「その対応って…」と思ったのは私だけだろうか?
新幹線改札の駅員さん、めちゃめちゃ対応悪い。車いす渋滞でテンパり中なのは分かるんだけどね。。。
— ひまわり (@girasole0718) May 29, 2013
公共交通機関は、全ての人を考えなければいけないので、満足な設備や対応は難しいとは思うが、合理的配慮をもう少し考えてもらえたらと思う。
日本の公共交通機関は国の金を使ってでも全てバリアフリー化すべきなんだよなぁ…
— やめたげてよお! (@SitaPri) June 12, 2016
番組でも指摘していたが、観客席のバリアフリー化はもちろん必要。あわせて会場までのアクセスのバリアフリー化も重要。車椅子で公共交通機関を利用している方を見かけることが多くなったが、気軽に出かけるにはハードの整備だけでは不十分。 https://t.co/pgtlAdiQaA
— Tetsunori Hashino (@nazonazodaioh) May 23, 2016
公共交通機関に限らず、背の高い人や体格のいい人にとってのバリアーについてまだまだ無頓着だから、万人にとってのバリアフリーなんて幻想なんじゃないかとすら思えてくる。
— EnoT (@enotweb) April 30, 2016
学校にタクシーで2時間目の途中くらいに行って「お前遅刻な^^」って言われたときに「バリアフリー新法ではタクシーは公共交通機関と定められてるので遅刻ではありませんよね(((ニコッ」って論破したい
— 大貴 (@taitai117) November 8, 2015
2020年は東京オリンピックが開催予定。バリアフリー化がどんどん進む東京に続き、その影響が鹿児島でも訪れるのか期待したい☆
国土交通省は、東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催を見据えて、障害者や高齢者など移動に制約を受ける人びとが、複数の公共交通機関を用いてスムーズに移動することができるよう、公共交通機関のバリアフリーのあり方に関する報告書をまとめた。
— 航空新聞社WING (@wingnews) July 5, 2016
@nazonousagi はじめまして。ウィーン在住です。ベビーカーを押して公共交通機関を利用していますが、バリアフリーは進んでいます。エレベーターは全駅完備、地下鉄にはベビーカー、車椅子スペースが各扉に4箇所あります。バスも専用スペースには2台まで乗ることができます。
— Hyoro@ウィーン🏡👏 (@hyoroWien) December 27, 2015
または、どんなに重度の障がいがあっても何かしらの方法で指示を出せば、自分で運転出来るような車が出来ることを願う。
自動運転、バンザイ!!
いつも気になるがこれで電動車いすと車の境界がなくなるんじゃないだろうか? RT @mihatsuikutoshi 【再掲】「自動運転車」が実用化されたら、都市は一気に変わる http://t.co/jS2kXoKz7m
— alstorm2000 (@alstorm2000) January 1, 2014
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201607/CK2016072602000123.html
http://news.kaigonohonne.com/article/788
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