いつもご愛顧いただいております「今日も常々-コンてぃにゅ~」に、名人が参加させていただく第2弾。今回は原作・脚本・絵コンテ:名人、漫画:かげぼーん、で、「コラボてぃにゅ〜2」と銘打ち、皆さまのもとへこだわり深いお話をお届けいたします。
私の個人的な趣味で、かげぼーんさんとHIFUMIYO TIMES連載「コンてぃにゅ〜」ファンのみなさまにご迷惑をおかけしました。でも、とても面白いので最後まで楽しみに読んでくださいね!
トイレのドアノブのマークが赤で入ってるの分かってるのにガチャガチャ鳴らすヤツ何なの!
公共施設やコンビニなど、多くの他人が共同で使用するトイレは使用中であることも多く、必ずしも自由に使えるとは限りません。自分がトイレを使用中で、ドアのカギもかけているなら、ドア表側のノブに使用中を示す何らかの「赤」の表示があるはずです。
ドアノブの赤マーク
それを見ればいちいちノックしなくてもドアのカギを確かめなくても入ってることが確定してるのだから、黙って前の人が出てくるのを待っていればいいのです。
ですが、それだけ判別条件が整っているにも関わらず、使用中のトイレのドアをガチャガチャ鳴らす人っていませんか?
彼らは、本当にわからなくて使用中を確かめているだけなのでしょうか?
知っててガチャガチャ
現実には、入ってることは分かってるけど自分が使用したいから知っててしつこくガチャガチャ鳴らして中の人を焦らせて、気を遣わせてさっさと出てもらい、自分が使うことを考えているだけなのではないでしょうか。
少なくとも、同じことを自分との利害関係の強い相手に対してもできるのでしょうか?
失礼だとは思いませんか?
その人が職場の同僚・上司、取引先のお得意様でもそうできますか?
相手次第で態度を変える人
相手が他人であり、普段関係の無い人だから、自分に直接の利害関係が無いから相手の都合なんて知ったことじゃない、などとは考えませんよね?
だって、あなたは仕事の場や自分が下手に出なければならないようなクライアントの前であれば十分に配慮し、嫌がるようなことはしないよう、予測して行動できる人のはずですから。
使用中の人は自然に用を足す権利を持つし、外で待つ人には他人の使用を急かす権利などないのです。
【番外編】コラボてぃにゅ〜・空間密度は平均的に使おう(コラボてぃにゅ〜初回へのリンク)