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コンてぃにゅ~㉓甘さひかえめ。

 

「甘さ控えめ」は好きですか?

 

よく聞く、「甘さ控えめ」の言葉。スイーツを食べたときにTVで使われることが多いようです。

 

しかし、それは「どういうこと」を指しているのでしょうか?

そもそも、「甘さ控えめ」が「砂糖少なめ」とは限りません。

 

抹茶やコーヒーなどの「苦味」や、塩のしょっぱさと混ぜることで、甘さを感じにくくしているだけで砂糖はそれなりに入っているかもしれません。

 

似たようなことで、「うすしお」と「うすしお味」。

「うすしお」には決められた基準(数値)があるそうですが、「うすしお味」にはそれがないそうです。「味」は感じ方に個人差があるので。

 

「うすしお」と名乗るには基準を満たす必要があるのです。

 

そして、「砂糖不使用」も言葉のマジックかもしれません。

「甘さを感じさせるもの」にはさまざまな種類が存在します。

 

「砂糖不使用」なのに「甘いもの」には「砂糖ではないが甘さを感じさせるもの」が入っていると言えます。

 

「砂糖ではない別の糖」や、「合成甘味料」など。

 

仮にそれがカロリーの低いものだったとしても、それが「その甘いなにか」の要素の全てとは限りません。砂糖も砂糖で…ですが。

 

見極め選ぶのは本人なのです。

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