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2018.11.10:フリーペーパーVol.32発刊!

結局は人見知りでも逃れられない? 友達作りって難しい……。

友達作りって案外難しいよね!


友達作りがほとんどと言ってもいい程に出来ません。
これは人見知りなどといった性格の問題ではなく、私が持つ病気の弊害や、また、現実的に私が身を置いている場所が、簡単に友達作りをすることが出来る環境ではないからです。

病気のせいで……

傍目に見れば、今の私は調子さえ良ければ比較的、社交的だと思います。でも、だからこそ困ってしまうのは、会っている人のペースに合わせてしまうことで、その後ダウンしてしまい「また遊ぼうね」とは言いづらい状況になってしまうことです。これから友達になろうとしていて、私のことをあまり知らない人なら尚更、誤魔化し誤魔化し、必死に遊びます。すると、

「遊ぶってなんだろう……」

と思ってしまうのです。

また、これが大きな問題なのですが、
服薬をどうすればいいのか分からない。
ということです。

人前でお薬。どう飲む?

私は結構な量のお薬を飲んでいます。なので、朝食前、朝食後……と、お薬がビニールの袋に一包化されています。すると、友達に会ってご飯を食べるときに、ざらざらっとそのお薬を取り出すことになるので、みんな驚いてしまうようです。

だからこそあらかじめ、薬を飲むからね。と言わなければならないのですが、それこそこれから仲良くなろうとしている人に1から伝えることは面倒だし、そしてそれによってその友達が離れていかないかと、不安になってしまいます。これについてはなかなか理解をしてもらうのは難しいと、これまでの経験上知っているので、どうしても避けて通りたいのですが、そんなことは出来っこないのです。

狭い社会の中で

そして、もう1つの問題は、

そもそも出会いがない。

ということです。
みんなは、高校に行って、それぞれの進路に進んで、仕事の中でも出会いがあるし、その繋がりでまた新しい人に出会う。という経験をしている人がほとんどだと思います。けれど、私は発症が高校生だった為にみんなと仲良くなることは出来ず、進路らしい進路にも進めず、現在の職場では、みんなが一致団結して仲良くしてはいるものの、それこそ新しい出会いはあまりありません。仕事としては、それが本当に良いのですが、プライベートではもう少し友達というものが欲しいなあと思っています。

「友達の作り方について」

それでも結局、私は理解のない言葉を言われてショックを受けたくないために、一度でもひっかかる言葉を言われてしまうと、そこから逃げ出したくなってしまいます。
だからこそ、その面での私は社交的ではないと思われるのでしょうか。そして、だからこそ私は、そんなイメージを持たれたくないとまた無理をしてしまっているように思っています。

そして過去の私は人見知りではないですが、あまり他人に興味がなく、1人で勝手に生きていました。そして、「いや、それはやめて、友達をきちんと作るほうがいい」と考えを改めた時期に病気になってしまいました。よって、友達を作るための術を知らないということも加わっています。

新たな出会いと新たな友達。

今になって、新しい出会いがあれば楽しいものだということを思うようになりました。けれどそれには大きな壁があって、なかなか難しいものです。しかし、もしも友達と言える人が出てきたなら、それはとても強い力になるのではないでしょうか。
人は案外、1人でも生きていけるのではないかと私は思ったりもします。けれど、私の経験上、それでは心が止まってしまいます。

友達作りは案外難しくて、これについては当事者の人だけではなく、一般の人たちでも、それぞれの形で悩むことがあるのではないかと思います。
このように、健常者の方でも悩むことがある友達作り。みんなが分け隔てなく交流をしていくために、当事者と健常者の間にある壁を取り払って、全ての人が変に気を使うことなく、明るく支え合っていけるような社会になればいいと私は思います。