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2024/12/10:フリーペーパーvol.105発刊!

困難な事情がなければ出会わなかった二人「世界一キライなあなたに」今秋公開!

世界一キライなあなたに

今年2016年10月から全国公開される映画「世界一キライなあなたに」。大ベストセラーの映画化ということで、今とても気になる映画です。

HIFUMIYO TIMESがウェブメディアになる前、タブロイド版にて「パーフェクト・ワールド」という漫画を紹介しましたが、車椅子の人が主人公の映画や漫画などは以外と多いのです。

この「世界一キライなあなたに」もそのひとつ。ちょっとタイトルに驚いた方も多いかもしれませんね。原作は小説の「ミー・ビフォア・ユー きみと選んだ明日」。バイク事故の影響で車椅子生活を余儀なくされたシーンからこの物語ははじまります。多くの人が映像化を待ち望んでいた作品です。

同作は、2012年にイギリス人作家ジョジョ・モイーズが発表し、世界40か国以上で翻訳された恋愛小説『ミー・ビフォア・ユー きみと選んだ明日』が原作。イギリスの田舎町を舞台に、バイク事故の影響で車椅子生活を余儀なくされ、生きる希望を失っていたウィル・トレイナーと、ある日突然職を失い、半年間限定でウィルの介護兼話し相手をすることになったルイーザ・クラークが次第に心を通わせていく様を描いた作品だ。

スポーツ好きの青年実業家には、「あと1センチの恋」にも出演し「パイレーツ・オブ・カビリアン/生命(いのち)の泉」では宣教師フィリップ役を演じたサム・クラフリンなど旬なキャストが登場。

宣教師フィリップは少し頼りない印象があったので、写真を見ても同一人物であることにちょっと驚いたがまた雰囲気も変わって素敵…!

愛する人が、半年後に永遠の旅立ちを選ぼうとしていたら――。

なんて悲しい物語だと思うけれど、恋人たちがくれるのは、最高に幸せな気持ち。観終わった後、きっとあなたも多くの人にこの驚きと感激を伝えたくなる。

この文章も気になる要素の一つ。困難な事情がなければ出会うことがなかったはずの二人。時にそれぞれが抱える困難は、人を惹きつけるきっかけとなるのかもしれません。

わたしも「最強のふたり」は、2回映画館に足を運ぶほどハマった映画の一つ。

ありのままの自分を信じ、

夢を追いかける勇気と元気をくれる、

“特別な1本”をあなたに──。

気づいたらもうすぐ8月中旬。なんだか少し切ない季節にこの映画で勇気と元気をもらってみてはいかがでしょうか?

https://warnerbros.co.jp/c/movies/sekakira/

via:世界一キライなあなたに

http://www.cinra.net/news/20160720-sekaiichikirai

via:CINTA.net

 

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