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2024/12/10:フリーペーパーvol.105発刊!

超低床車両 COCOROも堪能!車いすでの熊本旅行は、くまモンや猫や不思議な生き物がいっぱい!

今月初め、行って来ました。熊本へ!

大好きなヒグチユウコさんの原画展を観に行くことが目的でしたが、どうせなら観光して美味しいものも食べようと一泊旅行を計画♪

絵の細かさ!世界観!ご家族とねこと不思議な生き物への愛!黒のあたたかさ!

大好きです(◍ơ ₃ơ)まさか、九州で原画を拝見できるなんて…( ; ; )!

何度も会場をぐるぐる回って、思いっきり堪能しました♡

 

ちなみに初日、熊本駅からの移動で超低床車両 COCOROに乗りました。

どーん!格好いいー!!

乗車席は向かい合わせに乗ることができて、テーブルも付いていました。電動式のリフトが付いていて、車いすでの乗り降りはほぼフラットな状態。

内装は木のぬくもりがたっぷりで、ゆったりとした気持ちになりました。素敵!

そして以前、HIFUMIYO TIMESでも紹介していましたが、車いすでの旅行は何よりホテルのバリアフリールーム探しが大変です!

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わたしは特にお風呂をチェックします。蛇口の位置、お風呂用の椅子はあるか。もしくは、濡れてもいい椅子を用意してもらえるか。

今回のホテルはサイトにバスルームの写真も載っていたので、安心して泊まることができました。

電動車いすの充電もするため、コンセントの数と場所、高さを測って撮影していただき、メールで送ってもらうこともあります。

また、最初に部屋に案内してもらった際に、シャワーヘッドやタオル、エアコンのリモコンやドライヤーなど、届かない高さにあるものを下に下ろしてもらいます。

ちなみに、わたしの理想のバリアフリールームは…

  • タッチするだけのカードキー
  • 引き戸
  • すべてのコンセントに手が届く!
  • 子どもサイズの寝間着あり(身長が低いので)
  • 洗面台の蛇口が長めか伸びる
  • 広めのバスルームとトイレ
  • 手すりのあるシャワーチェアーか、湯船のシャワー側に腰掛けられるスペースあり
  • ドライヤーが軽い
  • 充実したアメニティー

です。最後はちょっと欲張りました(。•౪•。)ゞ

そういえば、部屋を出るときに言われて気づいたのですが、ドアに立った位置と座って見える位置、ふたつの覗き穴がありました。

これまでの泊まったホテルにもあったのやら?!さりげない配慮にビックリしました。たとえ1泊でも、快適に休めるかは重要です。おかげで、二日目も思いきり楽しむことができました!

今回は熊本城周辺を行き来したのですが、屋根にビニールが掛かった家や「調査済み」の紙が貼られた家。熊本城も立ち入り禁止で、再開されていない場所もまだまだありました。

だけど、城下町の「桜の小路」で美味しいものを食べて、バーチャルな熊本城も散策できました。

熊本城を遠目から見ていると、散歩中の方が話しかけてくれました。

「わたしは城主で、お城のなかに名前も載ってるのよー☆子どもたちはみんな遠い所へ行ったから、いつになっても帰ってきたって思える場所がほしかったの。だから、こうなってやっぱり悲しいね。」

街の様子やお城、崩れた石垣を見ると、わたしも切なかったです。だけど、ずっと変わらずににあるものって素敵だなっと思いました。熊本城は遠目からでも、むしゃんよかでした♡

新しさと懐かしさが程よくて、とっても素敵な街!熊本城の中に入れるようになったら、また行こう(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑!

そして、すっかりくまモンファンになって帰ってきたのでした☆

くまモン、かわいいばい!

http://1592.jp

via:桜の小路

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