昨日の出来事。
バスを待っていた時、近くに座っていたおじいさんが意識を失ってしまいました。
異変に気づいた、そこに居合わせた数名で、119番に電話 ⇒ 心臓マッサージ + AEDを使用(電気ショックを与えることはありませんでした)することで、救急車が来る前に意識も回復。
呼びかけに反応して言葉も出てきたので一安心。
救急車の中では会話もできるようになったとのことでした。
自分自身、街なかでこのような場に遭遇するのは初めてでした。
でも、そんなに慌てることはなかったように思います。
それはなぜか…10年前に東京消防庁の普通救急講習、8年前に上級救命講習を受けていたから(ほんとは講習を受講した後、3年以内に再講習を受けないといけないのですが…)。そして、居合わせた人たちと声をかけながら協力できたからだと思います。
今回の出来事で感じたのは、アクションを起こすと協力者が現れること、何度か講習を受ければビビらず AED を使えるということ。
とにかく、おじいさんが回復して良かったです。
AED(自動体外式除細動器)を使う際、しっかり音声を聞いていればやるべきことは教えてくれますし、パッドを貼る場所も図に書いてるので大丈夫です。
可能性は少ないかもしれませんが、ご家族が、近所の方が、また、街なかでそういう場面に遭遇することはゼロではないと思います。
一度、救命講習を受けておくと安心ですよ。
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