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2018.7.10:フリーペーパーVol.28発刊!

糖尿病は自覚症状がなく、進行しやすい病気です。

私が糖尿病を発症して10年がたちました。今考えると、入院している時の精神的ストレスからくる食事摂取量の増加が原因だったと思います。毎食時、ご飯をおかわりし、 気がつくと体重が57kgから70kg近くまで増えていました。

糖尿病の原因とは?合併症とは?

入院中は、ご飯を食べてストレスを発散していました。特に運動をするわけでもなく、食事が終わったらベッドでゆっくり休むという生活習慣が血糖値を増やす原因となったようです。

早食いで満腹中枢に信号が届くまで(15分以内)に食べてしまうので、過食に走ってしまうことも要因となったと思います。

また、退院してから油断してしまい、夏の暑い時期、ソフトクリームや甘いジュースを飲んでいました。

ジワリジワリ忍び寄る糖尿病による怖い合併症。主な3つは…

糖尿病神経障害:手足の感覚が段々と鈍くなってきます。

糖尿病網膜症:網膜の血管が損傷して視力が弱まります。

糖尿病腎症:腎機能は身体に必要なものや不必要なものを濾過する機能があります。しかし、高血糖が続くと血管が硬くなり動脈硬化を発し、腎不全となります。

糖尿病と宣告された頃

血糖が高いと言われ、とうとう糖尿病と宣言されてしまいました。

2012年の糖尿病・糖尿病予備群は合わせて約1,100万人です。

私は、当初、糖尿病は治る病気だと思い込んでいました。軽く考えていました。むしろ、周りの方たちが心配して、糖尿病の資料をくれたりしていました。

先日テレビで、糖尿病はカロリーを取り過ぎると血糖値が上がり、血管がもろくなる…そうすると各自律神経が壊疽したり、潰瘍(組織の炎症)になるなどの合併症が発生する大病の一つだ、というスペシャル番組が放送されていました。

糖尿病は、早期発見が鍵だとの事です。

【治療開始】食事制限・適切な運動の実施

私が受けたのは、インシュリン治療。毎食後 3ヶ月。食事は制限食で主食(米)は160g、1日平均1,600kcal 以内とし、 HbA1C の値が 4.6〜6.2(血糖値の良好値)になるまで行います。よりよい生活習慣を身につけることもとても重要です。

寝る前に空腹になったりしますが、 それをどうやって我慢するかが問題でした。また、食事は野菜から食し、次に肉・魚・大豆などのタンパク質、最後にご飯・パン・麺類といった糖質、と順番を考えて食べると血糖値は抑えられるとのことでした。

代謝の不足

中年になったら、ストレスを食べ物で発散するのは、あまりおすすめしません。

皆さんもご存知と思いますが、加齢とともに代謝が悪くなるためです(毎日適切な運動をしている方は別ですが…)。糖尿病は自覚症状がなく進行しやすい病気です。

異常な食欲・身体が疲れやすい・のどが渇く・足の違和感など初期症状を感じたら、早めに病院へ行き、診断してもらうことが大切かと思います。