2018.5.10:フリーペーパーVol.26発刊!

子供の頃怖くて観れなかったトラウマ名作映画

子供の頃、怖くて観れなかった映画ってありませんか?親がリビングのテレビで観ていた映画がホラー映画で、それをたまたま観てしまったばっかりに、後々トラウマとして残ってしまった方もいると思います。しかし今回取り上げる映画は、どちらかと言えば怖がらせると言うより、ワクワクする、そして誰もが知っている名作映画ですが、私はいろいろな理由でしばらくの間観れませんでした。

E.T.


スティーヴン・スピルバーグ監督による、宇宙人と少年エリオットの触れ合いを描いた名作SF映画、1980年代を代表する映画のひとつです。
老若男女に愛されたこの作品、今でこそ楽しく観ることができますが、当時4,5歳の私には、さながらホラー映画にしか思えませんでした。
原因は、ETの姿が当時、どうにも受け付けられませんでした。
特に怖かったシーンは、
「エリオットとの初対面のシーン」と
「川で倒れているETのシーン」です。
初対面のシーンでは、納屋に何かがいるのを確認するためにエリオットが投げたボールが帰ってくるシーンと、その後の初対面でお互いが絶叫するシーンがホントに怖かったです。
川で倒れているETのシーンは、白っぽくなったETの姿が恐怖でした。
そこをこえれば、この映画のハイライトとも言えるシーンなのですが、最後まで観ることができたのは10歳の頃でした。

グーニーズ


これもスティーヴン・スピルバーグ監督作品。
17世紀、「伝説の海賊が隠した」という宝の場所が記された地図を屋根裏で発見した悪ガキ集団「グーニーズ」達の冒険を描いたアドベンチャー映画。
こちらも1980年代を代表する映画です。
この映画が怖くて観れなかった理由は、この作品の悪役にあたるギャング、「フラッテリー一家」の三男、ロトニーの容姿が怖かったからです。
こちらも映画を最後まで観ることができたのは10代になってからでした。
最後まで観た方は分かると思いますが、私のトラウマの原因だったロトニー。
後半で最高にカッコイイ見せ場があります。
また、彼について調べてみるととても悲しい過去があることが分かったりして、なんとも申し訳ない気持ちになってしまいました。

この他にも映画ではありませんが、1960年代に放送され、私が幼少期の頃にもよく再放送でやっていた人形劇の番組「サンダーバード」も怖くて観れなかった思い出があります。こちらもホラー作品ではなく
「世界各地で起こる大事故で救助活動を行う国際救助隊」
の物語なので、怖がらせる要素が皆無なのですが、この作品で使われる、感情をあまり顔に出さない(出せない)人形たちに得も言われぬ恐怖を感じていました。