電子オルガンには、カワイから発売されている「ドリマトーン」とヤマハから発売されている「エレクトーン」があります。

呼び方が違うだけであって、どちらもパイプオルガンを電子化したもので、複数段鍵盤と足鍵盤があります。

電子オルガンとは

電子オルガンについてご紹介させて頂きます。

電子オルガンは、鍵盤が上下2段と足で弾くペダルがありボタンやパネルで色々な音色やリズムを組み合わせることが出来ます。

その組み合わせは、無限大

和楽器の音色も出せるような自動演奏機能がついている機種が多くあるので、オーケストラのような演奏が出来ます。

電子オルガンには自動演奏機能がついている機種が多くあるので、ボタンやパネルの操作を覚えれば色々な曲が弾けて楽しいです。また、ピアノに比べて指加減をあまり気にしなくても良い特徴があります。

ピアノとは

ピアノについてご紹介させてさせて頂きます。

ピアノは電子オルガンは鍵盤が2段あったのに比べ、ピアノの鍵盤は1段だけです。

ピアノは生の楽器で、鍵盤を叩くことによって弦を弾いて音が出る仕組みになっています。
足のペダルは踏み方によって音に幅を持たせたり響かせたりします。

その為、自分の感覚と感性の指の力加減が分からないと何の感動もない単調な音楽になってしまいます。音の強弱のつけ方も自身で加減しなければいけないし、鍵盤も電子オルガンに比べて随分、重く感じるかもしれません。

ピアノは弾き手の性格なども音に表れてくるので、同じ曲でも弾き手によって全然違った雰囲気になります。

音の魅力

ピアノも電子オルガンも、楽譜が読めるようになり色々な音楽と触れ合う共通点があります。
また、音楽は心を豊かにしてくれて、ピアノも電子オルガンも喜怒哀楽を表現出来る素晴らしい楽器だと思います。

ピアノや電子オルガンを弾く事による脳の効果

ピアノや電子オルガンを弾く事によって、指を動かす・先を読む・暗記する事によって脳の働きが高まるそうです。

指を動かす」→指を動かすと脳は賢くなります。脳は「運動機能をコントロールする部分」と「学習機能をコントロールする部分」に分かれていて、指を動かしながら頭で考えることは両方とも刺激しバランス良く脳を鍛えることが出来るそうです。

先を読む」→ピアノを弾くには楽譜を見て理解する必要があります。音符という暗号を見て、どの音か情報を脳から引き出しその情報に従って指を動かし、時に応じて右足も加わります。

暗記する」→ピアノを弾く事によって、脳のワーキングメモリーが発達され「問題解決」・「社会性」・「創造性」が高められます。ワーキングメモリーとは、情報を脳内に一時的に保ちながら情報を活用するなど記憶の過程の事です。

私のピアノ効果

現在、性同一性障害・発達障害を持っている私もピアノを習っています。
習い始めて、10ヶ月が経とうとしています。

ピアノを弾き始めた事により少し変化が出てきたと自分自身思います。

楽譜を理解して1曲弾けるようになるまでには苦労しますが、心の底から楽しく集中して取り組める事(ピアノ)が見付かり、笑顔とコミュニケーションが増えて毎日をポジティブに生きられるようになりました。

また、家族が言うには、物事に関して落ち着いて行動が出来るようになって、特性のパニックが穏やかになってきたとの事です。

私にとって、ピアノを弾く事は心身のバランスが取れて障害の克服につながっているのではないかと思います。