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2018.8.10:フリーペーパーVol.29発刊!

難病の扱い方に配慮を!ドラマ「民衆の敵」に批判殺到!!

フジテレビ月9ドラマ「民衆の敵〜世の中、おかしくないですか!?〜」で批判の言葉が殺到しています。「磯部真蔵(いそべしんぞう)という安倍晋三総理を意識したキャラクターに「病状が悪化して倒れて退陣した」という表現があって、視聴者の方から「難病をバカにするな!」といった意見が多く寄せられています。

どのようなドラマなのか?

月9ドラマといえば「恋愛ドラマ」というイメージが強いですが、10月23日から始まった新ドラマ「民衆の敵〜世の中、おかしくないですか!?〜」は選挙がテーマという、いままでの月9ドラマとはあまりにも題材が変わっているようなドラマです。

「主人公である篠原涼子さんが演じる「佐藤智子」が新人議員として市議選に立候補する」

というようなストーリーで現時点で第2話まで放送されていて、今日の21時に第3話が放送されます。

僕はドラマを見ないのでストーリーをあまり知らないのですが…(汗)

批判殺到したシーン

このドラマで視聴者から多数の批判が殺到していることをTwitterから知りました。

同じ選挙に立候補した「磯部真蔵」という方に主人公の佐藤が一時は選挙で負けてしまうのらしいのですが、佐藤はその後繰り上げ当選するといったことです。

なぜ、繰り上げ当選となったのか?それは…

「磯部真蔵が病気が悪化して倒れて退陣したため」

ということなのです。これが視聴者やTwitterから批判の声が殺到!

・「難病をバカにしているのか?」

・「安倍総理大臣を批判しているのか?」

・「やり方が汚い!不愉快!」

といった意見が多く寄せられています。

僕も安倍総理と同じIBD患者だから批判に納得、そして残念…。

安倍総理大臣は第1次政権の頃を努めて退陣した理由は「潰瘍性大腸炎の悪化」と言われています。安倍総理と同じく僕もIBD(潰瘍性大腸炎、クローン病)を患っているので、ドラマとはいえ磯部真蔵と聞けばほぼ「安倍晋三総理に名前が似てるな…」と思うし、ドラマとはいえ病気を悪化して退陣するというこのような設定はほぼ「潰瘍性大腸炎が悪化したから」とドラマは観てないけど僕はそう思っちゃうのです。

『実際にIBDの症状と長い年月にわたり闘病してきた僕の目には、この苦しい病状をまるでパロディのように扱うこのドラマに対して、こういう無遠慮な扱いはやめてほしいという怒りにも近い悲しい残念な気持ちで、胸が一杯になるのです』

脚本家の方、演出家の方、ドラマ出演者の方はどんな思いでこのドラマを作っていたのでしょう?潰瘍性大腸炎というまれに見る難病をどう思っているのかな?と残念な気持ちでこころが一杯になります。