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2024/12/10:フリーペーパーvol.105発刊!

配達員にちょっとした思いやりを…。

今やAmazonなど、インターネットショップで買い物をする方が多い世の中になってきました。街中でよく配達員の方が汗を流しながら配達をしている光景を何回も見ますよね。僕も最近ネットショッピングをするのですが、ある日代引きで購入したことがきっかけで色々思い出しました。

ネットショップではコンビニ支払い、代引き支払いなどがある。

僕は最近ネットショッピングなどをよく利用するのですが、最近ではコンビニ支払いで済ませています。代引きだと手数料として324円が加算されるという理由もあって、なるべく安くで買いたいから…、という事でもあって。

ネットショッピングを利用した初めの頃は支払いの仕方などよく意味が分かっておらず、代引き支払いで注文していました。配達員さんが直接届けてくれるし、その場でお金を支払えばいいし、という事もありまして。

例えば3,000円の品を代引きで購入すると幾らにになるのか?というと、代引き手数料が加算されて3,324円となります。これは自分のスマートフォンのメールにお知らせが来ると思います。

お釣りが出ないようにお金を準備しておくのもちょっとした思いやり

真夏の暑い中、配達員の方が汗をたくさん流し、「はぁ、はぁ、」と息を切らしながら商品を届けてくれた時のこと。

「お待たせしました。商品の代金3,324円になりますね」

と言いながら、お釣りがくるのでは?と配達員の方は財布のようなケースを出しました。それに僕は…

「あ!お金ちょうど用意してありますよ。」

と3,324円ピッタシで配達員の方に渡しました。それに…

「ありがとうございます!本当に助かります!」

と感謝の言葉を言ってくれたのです。

お釣りが出ないように、ちゃんと細かい金額を用意しておくというのもちょっとした思いやりの心が大事かな?と僕は思ってます。考え方は人それぞれですし、

「相手は仕事なんだからそこまでしなくても…」

と思う人もいるでしょう。

僕も思いやりの受けたケースがあったから

僕が高校3年生の夏休みの頃に、2週間限定の郵便配達のアルバイトをした経験があります。夏なので配達している時も汗だくになりながら郵便物を配達しました。

ある小さな会社に配達物を届けた時のこと、受付にいる女性の方に

「郵便でーす!」

と配達物を渡したあと、

「外は暑いでしょう、冷たい麦茶でもいかが?」

とコップ1杯の冷たい麦茶をいただきました。この時が本当に嬉しくって、

「ありがとうございます!」

と美味しい麦茶をいただきました。このような思いやりの行動をしてもらった過去の記憶があったので、今回代引きの件での支払いでお釣りが出ないようにすぐに支払えるようにしたのです。

最近では配達物の不在通知が多いことが話題になっていますが、ネットショッピングの届く日が分かっていたらその日は自宅になるべく居るというのもしておくのも大事かな?とも思います。

こうした思いやりの心って大事ですね。

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