8月も後半に入りました。もうちょっとこの暑さをうまいことやり過ごしましょう。今回は、インストゥルメンタルな楽曲が多く、歌や人力の演奏など、人の感情や熱量を感じない、無機質で機械的な一定のビートを刻み続けるテクノは、暑い夏にとても良いと思うのです。ということで第4回目はテクノで夏をやり過ごします。

The Chemical Brothers – Star Guitar

まずは90年代後半頃からロックとテクノを融合させたサウンド一世を風靡したThe Chemical Brothers(ケミカル・ブラザーズ)2002年発表のアルバム「Come With Us」に収録された曲です。心地よい爽やかなビートが、PVの列車の車窓風景のように駆け抜けていく感じがすごく好きです。PVの感じを再現したくて車や電車などに乗る時に流しては車窓風景を眺めることをよくやりました(笑)

Aphex Twin 「Fingerbib」

今年のFUJI ROCKで衝撃的なライブを行ったリチャード・D・ジェームスことAphex Twin(エイフェックス・ツイン)。彼の代表作である「Richard D. James Album」 CDジャケットはかなり強烈なインパクトを放っていますが、フタを開けてみればどの曲も非常に聴きやすい良質な楽曲目白押しの名盤です。その中から今回はこの曲をおすすめします。アルバムの中でもシンプルで穏やかな優しいメロディが印象的です。それにしてもPVが強烈ですね(笑)

Squarepusher「Squarepusher Theme」

自身もベースとして参加した超絶技巧覆面バンド Shobaleader One(ショバリーダー・ワン)も話題になったトム・ジェンキンソンことSquarepusher(スクエアプッシャー) のデビューアルバム「Feed Me Weird Things 」のオープニングを飾っている曲です。どことなくジャズっぽい雰囲気を醸し出しながら疾走するエレクトロビートに、トム・ジェンキンソンによるベースが実にマッチした気持ちのいい曲です。先に触れた Shobaleader One ではこの曲を人力演奏だけでカバーするというとんでもない事をやっています。コレがまたカッコイイので合わせて掲載しておきます。

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