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2020/01/10:フリーペーパーvol.46発刊!

インフルエンザ予防は「うがい」よりも「水分補給」が効果的

”こまめな水分補給”でインフルエンザから身を守る!

例年以上に猛威を振るう今年のインフルエンザ。予防のために手洗い、うがい、マスクの着用を心がけている人も多いのでは。しかし最近では、うがいよりも「水分補給」が予防にはより効果的であるという考え方が広まっているようです。

20分おきのこまめな水分補給

人はのどや鼻の粘膜にある繊毛(せんもう)の繊毛運動によって、体外から入ってきたウイルスや菌を排出することで体を守っています。しかし、繊毛が乾燥してしまうと繊毛運動が鈍くなり、ウイルス等の侵入を許してしまいます。そのため、のどの乾燥を防ぐには”うがい”が効果的であると考えられてきました。

体内の水分量が肝心

ところが、体内の水分量の減少によっても繊毛が乾燥し、繊毛運動も鈍くなってしまいます。そこで、のどや鼻の表面的な乾燥予防だけでなく、体内の水分量を維持することが重要となるのです。”こまめに水分補給を行う”ことは繊毛の乾燥を防ぎ、ウイルスの侵入を阻む働きを支えるのです。

どうして”20分”なのか?

インフルエンザウイルスがのどや鼻の粘膜に到着し、そこから細胞内に侵入するまでの時間は最速で約20分だと言われています。20分おきの水分補給によって、乾燥を防ぐだけでなく、感染部分に付着しているウイルスを洗い流すことができるのです。
職業柄「20分おきの水分補給は難しい」という人も多いでしょうが、水分を摂れる時には意識して摂るように心がけてみましょう。
ただし、コーヒーやアルコールのように利尿作用のあるものは好ましくないので要注意です。

流されたウイルスはどうなる?

「洗い流してしまうと体内に入ってしまうのでは?」と、むしろ心配になる人もいるかも知れませんが、洗い流され消化器官内に入ったウイルスは分解されるため、感染や増殖することはありません。

脱水症状の予防にも

空気が乾燥し体から水分が失われやすく、水分摂取量も夏に比べ減少してしまう等の理由から、冬は脱水症状を起こす可能性の高い季節でもあります。水分補給はインフルエンザ予防だけでなく脱水予防策としても効果的。まさに一石二鳥です。

ほとんどの世代が子どもの頃から「うがい・手洗いの徹底」を教わり育っているので、「水分補給でインフルエンザ予防」と言われてもにわかに信じがたい人も多いかも知れません。特別難しいことではなく、感染予防対策としてすすめる医師も年々増えているので、”うがい・手洗い”に加え”こまめな水分補給”を心がけてインフルエンザシーズンを乗りきりましょう。

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