麻雀を覚えて4年ほどが経ちました。

覚えたてのころは1半荘打つだけで精神的にくたくたになるほど疲労していましたが、今では役も覚え、駆け引きも少しはうまくなったと思います。

仲間で集まって打つのはとても楽しいことです。麻雀を通じて知り合った方もたくさんいます。たまにローカルな競技会に参加し、闘牌の腕を競っています。

RTDから得たもの

私がAbemaTVを見始めたのは昨年の夏くらいだったと記憶しています。その中に麻雀専門チャンネルがあり、メインプログラムとしてRTDマンスリーリーグが放送されていました。

RTD・MLに登場するプロ雀士は、AbemaTVを運営するサイバーエージェントの社長が実力を基準に独自に選んだトッププロ14名。

そこに社長である藤田晋さんも参加し、約1年かけてシーズンチャンピオンを決定します。

麻雀という頭脳ゲームがもともと好きだったこともありますが、24時間途切れることなく何らかの試合の様子が放送されている麻雀チャンネルは、私にいろいろな打牌の技術を教えてくれました。

RTD・MLを、当初あまりまじめに(?)見ていなかったのですが、準決勝、決勝と勝者が絞られていくにつれ、彼らの手作りの仕方、牌の切り方、リーチがかかったときの守備の戦略、先制リーチをかけるタイミングやダマ聴の判断など、多くの技術を学びました。

RTDからの仕打ち

次第に番組にハマってしまい、牌の行方を延々と追っている自分に気付きました。時間が空けば必要以上に見てしまい、時間を無駄にして自分がするべきことをしなくなっていました。

「これはダメだ」と思いました。

番組にはコメントを打つこともでき、私も無駄に感想を打ち込んでしまうことがありました。少し、音を消しました。環境番組のように見ることにしたのです。

そして、熱が急に冷めていきました。「誰が勝とうが自分の人生には何も関係無い。自分のことに自分の時間を使おう」と考えるようになったのです。

RTDの正しい楽しみ方

無駄に再放送を見ないことです。

趣味の一環として麻雀の打ち方を無料で学べる場と思うといいでしょう。

数年前に他の動画サイトで放送された試合の再放送もあるので、自分に必要なものだけを絞って見るほうが健康的だと思います。RTDそのものは、全試合でかなりの数になるので、シーズン後半の優勝者が決定する準決勝と決勝を中心に見ました。

もしご覧になった方はご存知だと思いますが、試合数は多いものの、割と同じプロが入れ替わって打っているだけなのです。

現実に牌を握って麻雀したいと思っても、卓などの大きな道具が必要なゲームですから、簡単に出来るものではないかもしれません。

4人(または4の倍数)に限定されるゲームという点も、大勢で楽しむには難しいところかもしれません。雀荘を利用すると利用料もかかります。ネット麻雀は無料ですが、現実に牌を持って人と面と向かって打つのとは随分違います。

その中でRTDの真剣勝負を見ると、麻雀をなりわいとするプロたちの苦渋の表情にも鬼気迫るものを感じます。もちろん、上達のためのネット麻雀や、本での研究もあります。

しかし、麻雀の醍醐味は人対人の真剣勝負です。その部分を補うものとして、RTDマンスリーリーグがこれからもその人気を伸ばしていくことに期待します。

藤田晋 invitational RTDマンスリーリーグトッププロを招聘した長期リーグ戦「藤田晋 invitational RTDマンスリーリーグ」。BLACK・WHITEの2リーグ戦を経て、準決勝・決勝にて年間チャンピオンを決定。AbemaTV麻雀チャンネルにて独占放送中の…rtdmonthly.amebaownd.com

via:藤田晋 invitational RTD マンスリーリーグ