私も以前、パチンコのパチスロにハマってしまったことがある。
最初は仕事についていたので、仕事の休みの日や時間がある時に楽しむ程度だったのが、仕事が少しキツくなってくるとパチスロの誘惑に負け、ウソ言い訳を作りパチンコ屋に入り浸るようになってきてしまった。

それからは泥沼状態、仕事があってもなくてもとにかく理由を作り使えるだけのお金を持ちパチンコ屋に並ぶのだ。
その頃になると賭ける額にも変化があり、初めは三千円だった掛け金が万単位になり、負けたら帰っていたのが粘るようにもなっていたのだ。

その状態こそギャンブル依存症の状態なのだ。
結局、私は最終的にその時のパートナーをも巻き込んでチビ達のお金もつぎ込んでパチンコをするようになっていた。

家にある電化製品も少し少しとなくなっていき、家にあるものを切り売りして、にっちもさっちも行かなくなった状態で初めて気づくのだ。私は、何をしているのだ…

とりあえずツイていたことといえば、人と揉めることや他人に迷惑かけることはなかったのが救いだ。

しかし、ギャンブルには依存効果があると今の段階で分かっていて依存症の人も日本には多いという。
何故いま
カジノやホテルなど総合型リゾートを推進するカジノ解禁法案が2016年12月6日に衆議院本会議で可決され、成立する見込みになったのだろうか?私には腑に落ちない。

私が、パチンコのパチスロから手を引くキッカケになったのは、父の死だった。
父が死んだ時に孫を誰よりも可愛がっていてくれた父に成り替わり、わたしの愛するチビ達の事を考えなければならないのは他にもいないこの私だということに改めて気づいたのだ。

このようなキッカケを作ることでさえもしなければギャンブル依存から抜け出すのは難しいかもしれない。

以下にギャンブル依存症から抜け出せる例を抜粋してみた。参考になればと思う。

この参考にしたサイトによるとギャンブル依存症からたちなおるには「家計簿をつける」「趣味をみつける」ことだという。

(1)家計簿をつける。金銭感覚を取り戻すために効果的。ギャンブルに使ったカネはもちろん、コンビニの買い物のレシートまで記録すると、自分の金銭感覚の異常さに気づく。

(2)嘘をつかない・ごまかさない。パチンコ依存症の2大特徴は「嘘」と「借金」。嘘に嘘を重ねるのが習慣になる。パチンコをした場合も正直に打ち明ける癖をつける。

(3)おカネの管理を徹底する。外出する際はカネを持ち歩かない。財布にお札を入れない。キャッシュカードやクレジットカードも持ち歩かない。不安な人は身内の人に財布を預ける。金銭感覚が戻るまで、最低3年間は管理する。

(4)パチンコの情報を遮断する。誘惑は情報に乗ってやってくる。コンビニの雑誌コーナー、電車の広告、新聞・雑誌・インターネット、すべてからだ。そのくらい脳に焼き付いているので、絶対に見ないようにする。

(5)病院で専門的治療を受ける。精神科病棟にギャンブル依存症の専門プログラムが用意されているので入院し、規則正しい生活をすることから始める。

(6)ボイスレコーダーに決意を吹き込こむ。スマートフォンなどの録音機能に自分の決意や目標を語り、折にふれて聞く。

(7)自助グループのミーティングに参加する。仲間がいると励まされる。また、さまざまな回復支援施設があるので積極的に出かける。

(8)新しい趣味や仕事を見つける。パチンコよりも楽しく夢中になれるものがあれば、克服につながる。パチンコ依存症になった人は、ある意味で才能がある。依存できるほど物事に夢中になれる才能だ。それが趣味だったら? 仕事だったら? 何かほかのものに依存しよう。おカネが好きなら仕事で稼ごう。

わたしは全部ではないがだいたい上記に書いているやり方を自然と普通にやっている。
すると意外にギャンブルに足に向かいにくいということが分かった。

皆さんも、人ごとだと思わずにカジノ法案が可決した今、もう一度考えて見ませんか?

脳と人格が変わる…ギャンブル依存症の怖すぎる実態 – ライブドアニュース「クローズアップ現代」ではかつて、ギャンブル依存症の実態を扱った。依存症になると脳が変わり、ギャンブル以外の刺激に全く反応しなくなる。ギャンブルをしたことを隠すために嘘を重ね、人格まで変わってしまうというnews.livedoor.com

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