11月22日に障害者スポーツと音楽の祭典「パラフェス2016」が開催されました。
パラフェスには5000人が訪れたとのこと。
パラフェスはリオパラリンピックのメダリスト達によるパフォーマンスとミュージシャン・ダンサーとのコラボレーションイベントです。
パラフェスは会場床面を使ったプロジェクションマッピングや会場を真っ暗にしたブラインドコンサート、SMAP香取慎吾が描いたパラサポオフィスの壁画メインキングムービーなどを上映した。
https://youtu.be/89zJlc29S6g
パラスポーツを応援するアーティストには「大黒摩季」「サラ・オレイン」「マーティ・フリードマン」などが出演し、パラリンピックのメダリストでは400m銅メダルの「辻沙絵」ウィルチェアーラグビー銅メダルの「今井友明」などが応援に駆けつけました。
先日、パラフェスというパラリンピックを盛り上げるためのイベントに参加させて頂きました。パラリンピアンの方々とお話しさせて頂きめちゃめちゃ楽しかったです。車椅子バスケもさせて頂きました!車椅子バスケの根木さんと三宅さんとも写真撮らせて頂きましたー!あとバンビーノと(笑) pic.twitter.com/5QH9Dht35Y
— 麒麟田村裕 (@hiroshi93) December 6, 2016
ありがたい、あたたかい、愛のある #パラフェス 感想。ありがとうございます。 / “(47)パラフェス2016は、香取慎吾さんの壁画が放つ愛に包まれていた – 検索迷子” https://t.co/kAIzTe16Bx
— 本山勝寛『今こそ「奨学金」の本当の話』 (@k_motoyama) December 3, 2016
開会の挨拶では日本財団パラリンピックサポートセンターの山脇康会長は
「今日の主役はここにいる全員。障害のある人もない人も全員一体となって、ともに楽しみ、インクルーシブな世界をつくっていこう」
と話しています。
開催を提案したパラリンピック推進議員連盟作業チーム座長の野田聖子さんは
「アスリートとしての超人ぶりを見て頂くため、距離を縮めたいと考えていた」
「固定されたイメージを壊すクールなムーブメントにしたい」
と熱い思いを話しています。
http://www.parasapo.tokyo/parafes/
via:Para Fes
via:福祉新聞
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