勉強しようと机に向かったのに、気づけば机の上に漫画とお菓子が並んでいる私。
これ、発達障害あるあるじゃないですか?
「もうダメだ…」と落ち込んでいたときに出会ったのが、安田祐輔さんの『ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に勉強するための本』。
タイトルを見た瞬間、「そんな簡単にいくの?」って心の中でつっこんでました。
概要紹介
著者:安田祐輔さん(教育現場での経験が豊富)
本のコンセプト:「ちょっとした工夫で勉強は変わる」
全体を通して感じたのは、「え、そんな小ワザでいいの?」と思うくらいシンプルな工夫が中心なこと。
でも、それがちょうどいいんです。がんばりすぎて空回りしがちな私みたいなタイプには、むしろ心地よく感じました。
書かれていた工夫
勉強時間は短く区切る
ポモドーロ法は「25分」集中→「5分」休憩のリズムで、集中力を保ちながら作業できる方法です。
私は25分だと少し物足りなくて、「50分」作業→「10分」休憩がしっくりきてます。
図にするとこんな感じ。
自分に合う区切り方でいいんだな、と気がラクになりました。
ご褒美を先に決める
「このページ終わったらチョコ一粒」みたいに、自分に甘い契約を結んでおく方法です。
正直に言うと、私はチョコが先に消える日もあります。まあ、そういう日もありますよね。
ちなみに、スーパーでチョコを買う時は明治のカカオ効果72%。
コンビニで買う時は、明治のガルボブラックだったりします。
完璧を目指さない
「100点じゃなくて、昨日よりマシならOK」って言葉に救われました。
私のノートは落書きが多めですけど、それでも前に進めているなら十分なんだと思えます。
「ご褒美方式」試してみませんか?
この本を読んで勉強が続かないのは努力不足じゃなくて、方法が合っていなかっただけなんだな、と感じました。
安田さんの本は“もっとがんばれ”じゃなくて、“工夫すればいいんだよ”とやさしく言ってくれる一冊です。
何よりいいなと思ったのは、「ぜんぶやらなくていい」 と書かれていたこと。
自分に合うものを一つだけ試すだけで、勉強のハードルがふっと下がります。
ちなみに私は今のところ「ご褒美方式」だけ続いています。
お菓子の消費スピードは倍になりましたけど、体重計は見ないことにしました。
『ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に勉強するための本』で、自分のペースを取り戻してみませんか?
朧月の前回の記事はこちら

