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フィンランド語の動詞6 – フィンランド語の動詞の人称 タイプ⑥の動詞

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フィンランド語の動詞の人称

フィンランド語の動詞は、さまざまな文法要素によって形を変えます。

ここでは、フィンランド語の動詞を変化させる人称について書いていきます。

タイプ⑥の動詞

ここではタイプ⑥の動詞の一つ、kuumeta(熱くなる)を見ていきます。

タイプ⑥の動詞は、ほぼ全ての不定詞が -eta で終わります。(例外は parata「改善する/良くなる」と huonota 「悪化/悪くなる」)

タイプ⑥の動詞は多くなくあまり一般的ではありません。しかし、形容詞を動詞化する方法としてはかなり一般的です。

例:kylmä「冷たい」、kylmetä「冷たくなる」

タイプ⑥の動詞は、語幹の末尾に -ne がつきます。
語幹の最後の音節は開音節となり、語幹の最後の子音は強変化形となります。

kuumeta(熱くなる)の変化

kuumeta(熱くなる)を人称によって変化させると、以下のようになります。

1人称単数:kuumene-n
2人称単数:kuumene-t
3人称単数:kuumene-e

1人称複数:kuumene-mme
2人称複数:kuumene-tte
3人称複数:kuumene-vat

タイプ⑥の動詞の人称変化

rohjeta 敢えて~する paeta 逃げる tummeta 暗くなる
人称語尾↓ rohke+ne pake+ne tumme+ne
(minä) n rohkene-n pakene-n tummene-n
(sinä) t rohkene-t pakene-t tummene-t
hän rohkene-e pakene-e tummene-e
(me) mme rohkene-mme pakene-mme tummene-mme
(te) tte rohkene-tte pakene-tte tummene-tte
he vat / –vät rohkene-vat pakene-vat tummene-vat

タイプ⑥の動詞を使った例文

Hän vaikenee. 彼は静かだ。
Tämä ruoka vanhenee huomenna. この食べ物は明日で期間切れになります。
Tie laajenee siitä. 道はそこから広がっている。

他のタイプの動詞の活用を行うタイプ⑥の動詞

一部のタイプ⑥の動詞は、タイプ④の動詞として活用することがあります。

そのようなタイプ⑥の動詞の例としては:

Aueta 緩む
Kiivetä 登る
Poiketa 何かと異なる

などがあります。

参考

Finnish conjugation – Wikipedia英語版
Verb type 6 – Study Finnish
『ニューエクスプレスフィンランド語』白水社

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