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2025/7/10:フリーペーパーvol.112発刊!

日本の未来を背負って立つ、優秀な選手たち③

日本が誇る、攻撃的MF(ミッドフィルダー)達

日本には何十年も前から、攻撃的MFが育っていました。これは日本の教育システムの賜物と言えるでしょう。
今や世界中から注目される程になった日本代表。その攻撃の中心を担っていると言っても、過言ではない攻撃的MF陣。このポジションには、これからが楽しみな選手達で溢れています。

CH(センターハーフ)

松木 玖生
まつき くりゅう

生年月日 2003年4月30日(22歳)
身長 180cm
体重 78kg
利き足 左
在籍チーム サウサンプトンFC(イングランド)

6歳の時、サッカーをしている兄の練習を見ていた時に、監督から誘われてサッカーを始めた。高二時代には先輩を集めて発破を掛けるなど、非常にメンタルが強いことで有名です。
彼は強靭なフィジカルを武器に、ボール奪取、ミドルシュート、正確なパスなどで攻守両面で活躍します。
ピッチ(競技が行われるフィールド)で、リーダーシップを発揮できるので、日本のリーダーになる日も近いかもしれません。

大関 友翔
おおぜき ゆうと

生年月日 2005年2月6日(20歳)
身長 178cm
体重 60kg
利き足 右
在籍チーム 川崎フロンターレ

U-20日本代表の中心を担う、川崎フロンターレ下部組織の出身選手です。
彼は抜群のボールキープ力、視野の広さ、正確なパスでチャンスをつくります。
今は国内ですが、活躍しているので、海外移籍は近いかもしれません。

北原 槙
きたはら まき

生年月日 2009年7月7日(15歳)
身長 174cm
体重 66kg
利き足 右
在籍チーム FC東京

先日、15歳7か月22日でJ1最年少出場記録を更新した、FC東京の天才MF
彼は視野が広く、中盤ならどこでもこなせます。キック精度も高く、セットプレーなどで、キックを任されています。
J1最年少という記録に加え、時折見せる天才的なプレー。順調に成長すれば、ビッグクラブは間違いないと思います。

SH(サイドハーフ)

三戸 舜介
みと しゅんすけ

生年月日 2002年9月28日(22歳)
身長 164cm
体重 60kg
利き足 右
在籍チーム スパルタ・ロッテルダム(オランダ)

JFAアカデミー福島のエリート教育で育ち、Jリーグでデビューしました。現在はオランダでプレーしています。
彼は、ドリブル、パスセンス、相手の裏やスペースへの抜け出しで、DFを翻弄します。そして、小柄ながらも、強力なシュートも武器としています。
代表にも選ばれていて、どこまで伸びるか、楽しみな選手です。

斉藤 光毅
さいとう こうき

生年月日 2001年8月10日(23歳)
身長 170cm
体重 61kg
利き足 右
在籍チーム クイーンズ・パーク・レンジャーズ(イングランド)

横浜FCの下部組織で育ち、16歳でJリーグデビューした逸材。
彼の武器は、細かいタッチのドリブルと、緩急の使い分けで、相手が複数いても鮮やかに抜いていきます。
今はゴールやアシストという、結果が出ていないだけで、きっかけさえ掴めれば成長できると思います。

俵積田 晃太
たわらつみだ こうた

生年月日 2004年5月14日(21歳)
身長 175cm
体重 71kg
利き足 右
在籍チーム FC東京

先日、日本代表に初選出された、FC東京のMF。
彼は、独特なリズムで相手の逆を突き、一瞬の加速で抜き去る姿は「三苫 薫(みとま かおる)のようだ」と言われています。
まだ不安定な所もありますが、非常に楽しみな選手です。

OMF(攻撃的ミッドフィルダー)

鈴木 唯人
すずき ゆいと

生年月日 2001年10月25日(23歳)
身長 175cm
体重 70kg
利き足 右
在籍チーム SCフライブルク(ドイツ)

清水エスパルスでプレーした後、デンマークのチームに移籍して、先日、ドイツのチームに移籍した。
彼は、高い技術と攻撃センスを併せ持つ万能型アタッカーで、ゲームメイクや守備にも貢献できます。
かなりの有望株なので、期待しています。

佐藤 龍之介
さとう りゅうのすけ

生年月日 2006年10月16日(18歳)
身長 171cm
体重 64kg
利き足 右
在籍チーム ファジアーノ岡山

FC東京の下部組織で育ち、先日初選出された代表では、W杯予選の最年少出場記録を塗り替えた。
彼は高い技術と正確な判断、そして複数のポジションをこなせる柔軟性があります。
「日本の至宝」と言われるほどなので、将来が楽しみな選手です。

名和田 我空
なわた がく

生年月日 2006年7月29日(18歳)
身長 169cm
体重 63kg
利き足 右
在籍チーム ガンバ大阪

サッカー強豪校の神村学園や、U17日本代表で活躍し、高等部卒業後にガンバ大阪への入団が決まった。
彼はFWと攻撃的MFとしてプレーすることが出来て、ドリブル、パス、シュートで複数の攻撃パターンを持っています。
高いポテンシャルを持っており、活躍が期待されている選手です。

今、どのポジションでも若手の成長が楽しみです。次回はFW(フォワード)の有望株を、紹介したいと思います。
次回④へ続く~

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