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日常に彩りを 日々を楽しむためのヒント

趣味

Vector illustration material: People set to enjoy hobbies

毎日が退屈なあなたへ

「人は習慣でできている」という言葉があります。朝起きて食事をし、歯を磨き、お風呂に入る。これらもまた、幼いころから繰り返し行って身についた習慣です。私たちの暮らしも習慣の積み重ねでできています。

時には、ルーティーン化された日々にマンネリを感じることもあるでしょう。そんな時にはやりたかったこと、興味があることにチャレンジしてみませんか。何もすることがない、趣味がない、楽しいことがない。そんな人たちに贈る、生活がちょっと楽しくなるヒント集。

週に一度「ご自愛デー」をつくる

いつも頑張っている自分を労る日をつくりましょう。週のどこかの曜日を自分の日と決めて、好きなことを心ゆくまで堪能するのです。家でゆっくり過ごすのも良し、外出するのも良し。心に癒しと栄養をたっぷり注いであげましょう。

週に一度自分の日をつくると、生活にメリハリがつきます。是非「special day」を楽しんでみてください。

新しいことにチャレンジしてみる

日々の生活に退屈さを感じることもあると思います。そんな時は、やりたかったこと、興味があることにチャレンジしてはいかがでしょうか。資格取得や習い事などのスキルアップや、趣味など。何も思い浮かばないという方は、ブレインダンプ(悩みや考えを紙に書き出す行為)をおすすめします。

新しいことにチャレンジすると、脳が活性化するそうです。心がウキウキ、ワクワクすることを探してみて下さい。

アナログ散歩

天気の良い日はスマホ、お財布をバッグに忍ばせて、マップを見ずに散歩してみるのはいかがでしょうか。「自分から迷子になる」行為は脳に刺激を与えてくれます。デジタルデトックスにもなり、体も心もリフレッシュできますよ。

街並みの雰囲気も時間帯や曜日によって変わる。行き交う人々をぼんやりと眺め、それとはなしに目についた店に入ってみる。建物の陰に咲く名も知らぬ花、誰かが落とした手袋、どこかから漂ってくるパンの焼ける香ばしい匂い。誰にも縛られることのない猫や小鳥のように、一日中ふらふらと歩くのも、また楽しい。歩くのに疲れたらマップを見ながら、自分にお土産を買って帰りましょう。 

体と心が自然に溶け込んでゆく感覚に浸りつつ、迷子散歩を楽しんでみて下さい。

喜びのかけら

足元を見れば美しい野の花が、空を見上げれば星があるように、日常の中には喜びのかけらがたくさん散らばっています。それらをそっと拾い集めて、心の中の泉に浮かべてみて下さい。いつかあなただけの色の花が咲くでしょう。

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