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働くための「休暇のすゝめ」

私たちは、毎日働く。だからこそ働く為には休まなくてはならない。当たり前の話だが、働いた分の疲労を解消するための休みが必要だ。「疲れが溜まる」状態が続くと、怪我や病気につながってしまう可能性が高まる。休まなくては…と、頭では分かっているのだが、忙しい現代社会においては休むことが困難な場合もある。

しかし、疲れや無理が原因で怪我をしたり病気になってしまうと、人生の中で休む事に多くの時間を費やさねば、回復しなくなってしまう。

かくいう私も、学生時代に熱心に頑張りすぎたためか、無理がたたり、1年間の休息が必要になった経験を持つ。

適度に働いて適度に休む。これが「何より大切」ということが分かったのは、そんな昔の事ではないように思う。しかし、実践は以外と難しい。とくにメリハリのつけかたは以外と難しく、なかなか実践できてない。

理由を探すとすれば、休みにくい世の中だからではないだろうか。

そんな中で、休むには、人から何を言われようが気にしないというイサギの良い心構えが必要であることだろう。とにかく、人は人、私は休むと決めたら休みの間に人の迷惑にならない事をするのであるなら気にする必要などこれっぽっちもないのだから。

思い切って休むことがとても重要なのだ。
休むという選択は自分との対話ができた結果である。

休みの間に、好きな音楽を聴くなり、身体を動かすなり、パソコンをいじるなりドライブするなり、それは好きな事をして遊んで欲しい。

そして、仕事に追われ、できなかった事をいっぱい楽しんでから、仕事に戻ればいい。

それによって、上手くリフレッシュがなされ、仕事に対する意欲や向かう態度に良い変化があるなら、これはしめたものである。

働く為に休むのか、休みに遊ぶ為に働くのかは、各々の自由である。要は、このメリハリが大事なのであろう。

中には、休みなんてなかなか取れないよという人もいるかもしれない。そういう人ほど勇気を持って休みを取って頂きたい。私のように、一年などという長い年月の休暇にならないように。

http://news.livedoor.com/article/detail/11715608/

via:Livedoor news

 

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