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2024/12/10:フリーペーパーvol.105発刊!

サブスクで見られる映画で私が面白いと感じた4作品

私が映画を見て余韻に浸れた作品

一時期、動画配信サービスのサブスクで毎日映画を見ていました。今は漫画にハマっているので映画はたまにしか見なくなりましたが、これまで見た映画の中で面白いと感じた作品を4つ紹介します。

ジャックと天空の巨人。

童話ジャックと豆の木を題材にした映画で王道のファンタジー映画です。絵本の童話のような話ではなく映画オリジナルのストーリーになっています。有名な映画なのでご覧になった人も多いのではないでしょうか。

叔父に育てられた主人公が城のある街に行き、城下町の中でお城の姫やさまざまな人々と出会います。そしてひょんなことから不思議な豆を手に入れます。悪い巨人が空の上に住んでいて不思議な豆で大木のような根が出て巨人たちの大地に伸びていき、その悪い巨人と戦うというストーリーです。

見ていて「進撃の巨人」を思い出しました。この映画は人間側も結構やりますよ。何も考えずに見られる映画で、最後はスカッとします。

ディープブルー

言わずとしれた有名なサメの映画でサメがやんちゃをするというストーリーです。今なお人気で続編も作られています。

予想できないストーリーに引き込まれ、熱い人間ドラマがあります。オウムも出てきます。映画に動物が出てくるとホッとするのは私だけでしょうか。オウムもストーリーのアクセントになっています。

人間模様もさまざまです。サメがやんちゃしつつ人間ドラマが生まれます。また、サメのやんちゃをする原因の人間もいて、それがストーリーのキーワードになります。古い映画ですが、魂が震えた人も多いのではないでしょうか。それが今だに根強いファンがいる証なのかもしれません。

ザ・マミー/呪われた砂漠の王女

主役はトム・クルーズ。ホラーかなと思って見始めましたが、現代版のダークファンタジー映画になっています。

ひょんなことから遺跡を見つけるところから始まります。遠い昔、エジプトで恨みを抱えてミイラにされたエジプトの王女、その中の棺を主役のトム・クルーズが開けるんです。またカッコいい開け方をするんです。やっぱりトム・クルーズはカッコいいなと思います。

トム・クルーズが棺を開けたことにより、呪われます。呪いを解く方法はなく物語が進み、現代の舞台で悪霊たちと戦います。トム・クルーズ、ミイラ、秘密の組織が織りなすストーリーなので、ホラーが苦手な人も見られる映画になっているのではないでしょうか。

鋼の錬金術師、実写版

アニメ、漫画で有名な「鋼の錬金術師」を2017年に実写映画化した作品です。アニメは2回違うラストで映像化されたほど人気で、ネットでは当時から実写映画化にはネガティブな考えを持つ人が多かったです。

そのため最初は期待せずに見たのですが、意外にも面白かったです。アニメと比較してどうとかは言いません。純粋に面白かったです。

続編も作られましたが、続編はまだ見ていません。面白いんだろうなと思って楽しみにとっています。ストーリーの説明は割愛しますが、スカッとする映画が見たい時にオススメです。

まとめ

今回は有名な映画を紹介しましたが、私は映画の面白さには5段階あると思っています。

面白くない、まあまあ、面白い、泣ける、魂が震えるです。30年前は時々魂が震える映画がありましたが、最近はなかなか出会えていません。

一方、漫画で魂が震える作品に出会ってしまったので最近は漫画ばかり読んでいますが、漫画が一段落ついたらまた映画三昧の生活に戻ろうと思います。魂が震える映画に出会いたいものですね。

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