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2024/12/10:フリーペーパーvol.105発刊!

車椅子生活の親友に聞いてみたアレコレ

兵庫に住んでいる私の親友、メグちゃん。不慮の事故で骨折し、腰にボルトを入れる手術をして、今車いす生活です。旦那さんと猫ちゃんとハムスターと暮らしています。

そのメグちゃんに、車いす生活になって何を感じたか聞いてみました。

斜めになった道が不便。

 坂道や歩道などでも、やたら斜めになってる場所の事。坂道は傾斜が緩くてもキツくても、上りでも下りでも車いす乗っている方も、押す方も大変。

段差。

行けそうだけど、思いのほか引っかかる段差がある。

お店などに行くと通路が狭い。

物が通路などに置いてあると通れない。

エレベーターがない所は困る。

  従業員専用のエレベーターもある所もあるが、一回一回従業員に声をかけなければいけないのが不便。

お店などに入る時、手動扉だと厳しい。

扉に手が届きません、、、

メグちゃんによると、メグちゃんが住んでる街は福祉の町とも呼ばれ、仕組みも充実しているらしく、病院にかかる際の受診料も月にいくらという感じで月始めに定額支払えばいいらしい。

そのような街でも車いすユーザーの住みやすさはもう1歩。

男性の方に妊婦体験してもらう取り組みがありますが、あれと同じで車椅子にのって街を探索すると健常者の方も色々な気づきがあるだろうなと思ったり。

机上の空論ではなく、現実を目の前にしてバリアフリーに取り組むと良いのかもですね。

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