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助けてもらうために産んだわけじゃないけど、助けてくれるとやっぱり嬉しい!

2歳になった我が娘。最近、だいぶ色んな事が彼女なりに分かってきている。

先日、テーブルに置いてある、細々した物を入れてあった箱を娘が取ろうとして、「ダメ!!」と止めたのだが、勢い良く落としてしまった(´゚д゚`)

もちろん想像通り、細々した物は床にバラまかれ悲惨な状態に。小さいお子様を持つ方はおわかりになることでしょう。

私⇨(-_-メ) こんな顔になりながら叱ろうとしたら…慌てて箱を拾いテーブルに置いて、細々した物を「ハイ!ハイ!」と言いながら、引きつった表情で入れてくれた娘。

叱ろうとしていた私は、この必死さにキュンとしてしまった(笑)でも、笑顔を我慢して、ちゃんと「ごめんなさい」もさせた。

物を拾うという行為とか、私には出来ないことを空気を読んでやってくれることがあるのです。

最近は、抱っこをして欲しい時は、自分で膝まで登ってきますwそこに私の腕などがあると、自分で除けてまで(≧▽≦)

物を渡すときは、手に渡すのではなく、膝に置いてくれたり、テーブルに置いてくれたり。自分の母親とでも、こんなに自然な流れはなかなか出来たことがないような気もする。

出掛けた時は、帰宅すると私の靴を脱がしてくれるようにもなりました。親子の絆って、もしかしたら親が子を思う気持ちよりも、子が親を思う気持ちの方が強いのかなって、最近おもいます(*˘︶˘*).。.:*♡

山あり谷ありだけど、世界で一人しかいない自分の娘。何があっても、いくつになっても、目を離さないようにしたい!!

親バカとか、過保護とかには気を付けつつ(笑)ヘ(゚∀゚ヘ)

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