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2021/09/10:フリーペーパーvol.66発刊!

2021年上半期・芥川賞、直木賞受賞作発表後の余韻

受賞発表前のソワソワ感

今年2021年7月14日。この日は、2021年上半期の芥川賞、直木賞受賞作発表の日。

発表当日、私はその日何度も何度も携帯を開き、まるで私が賞の候補作品に選ばれたのかと思うほどソワソワしながら今か今かと待っていました。そして、夕方頃に待ち望んでいた速報が入りました。

2021年上半期芥川賞・直木賞受賞候補作品

芥川賞受賞候補作品

「貝に続く場所にて」/石沢麻依

「氷柱の声」/くどうれいん

「水たまりで息をする」/高瀬隼子

「オーバーヒート」/千葉雅也

「彼岸花が咲く島」/李琴峰

 

直木賞受賞候補作品

「スモールワールズ」/一穂ミチ

「おれたちの歌をうたえ」/呉勝浩

「テスカトリポカ」/佐藤究

「星落ちて、なお」/澤田瞳子

「高瀬庄左衛門御留書」/砂原浩太朗

2021年上半期・芥川賞、直木賞受賞作品

今年2021年上半期の第165回芥川賞、直木賞の受賞作品の紹介

芥川賞受賞作品

「貝に続く場所にて」/石沢麻依

「彼岸花が咲く島」/李琴峰

直木賞受賞作品

「テスカトリポカ」/佐藤究

「星おちて、なか」/澤田瞳子

 

芥川賞、直木賞2作品受賞。

芥川賞受賞作品の内容詳細

「貝に続く場所にて」/石沢麻依

コロナ禍が影を落とす異国の街ドイツゲッティンゲンに、九年前に起きた東日本大震災の光景が重なり合う。静謐な祈りをこめて描く鎮魂の物語。

「彼岸花が咲く島」/李琴峰(り・ことみ)

彼岸花の咲き乱れる砂浜に倒れ、記憶を失っていた少女は、海の向こうから来たので宇実(ウミ)と名付けられた。ノロに憧れる島の少女・游娜(ヨナ)と、“女語”を習得している少年・拓慈(タクジ)。そして宇実は、この島の深い歴史に導かれていく。

直木賞受賞作品の内容詳細

「テスカトリポカ」/佐藤究

メキシコ、カルテルに君臨した麻薬密売人のバルミロ・カサソラは、潜伏先のジャカルタで日本人の臓器ブローカーと出会う。二人は新たな臓器ビジネスを実現させるため日本へ向かった。

川崎に生まれ育った天涯孤独の少年、土方コシモは、バルミロに見いだされ、知らぬ間に彼らの犯罪に巻きこまれていく。誰も見たことがない、悪夢と祝祭が幕を開ける。

「星おちて、なか」/澤田瞳子

不世出の絵師、そして河鍋家の大黒柱である父、可鍋暁斎が死んだ。残された娘のとよ(暁翠)に対し、腹違いの兄・周三郎は事あるごとに難癖をつけてくる。早くから養子に出されたことを兄・周三郎が逆恨みしているのかもしれないと思うとよであった。

父、暁斎の死によって、これまで河鍋家の中で辛うじて保たれていた均衡が崩れた。父の影に翻弄されていく娘のとよ。明治から大正を駆け抜けた女絵師とよの半世を描いた作品である。

芥川賞・直木賞受賞発表後の書店へ

受賞発表後の余韻が冷めないまま、書店に行くと受賞作品はすべて売り切れていました。「無いだろうなと思って覚悟して来たけど、やはりなかったか」と少しショックを受けました。

受賞作品の購入は諦めて、以前から気になっていた直木賞候補作品だった「スモールワールズ」を購入しました。受賞作品の次回入荷は結局分からないまま家へ帰宅。皆さんの興奮が冷めてから、再度書店で購入するか、ネットで購入しようと思います。

本を読むと想像力も豊かになる

とあるYouTuberさんの動画を見ていると、読書をしながら物語を深く掘り下げ、その人なりの物語を作って楽しんでいると言っていました。「ただ読む」だけの読書ではなく「本を読みながら自分のストーリーを作る」という新しい読書の楽しみ方にも挑戦してみたいと思いました。

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