バスケットボール男子の新しいプロリーグ「Bリーグ」が開幕しました!日本国内では2つに分裂していたナショナル・バスケットボール・リーグ(NBL)とbjリーグが統合して発足したリーグです。
東京 国立代々木競技場で行われた開幕戦に釘付けになった方も多いことでしょう。開幕戦ではアルバルク東京が琉球ゴールデンキングスを破り、白熱の開幕試合となりました!
なんと、約1万席のチケットは20分で完売したんだとか!
開幕戦でまず目を惹いたのがバスケットコートの床一面に敷かれたLEDビジョン。
CGで映し出された仮想コートには、素晴らしいプレーの直後は「EXCELLENT(素晴らしい!)」、「GOOD DEFENSE(いい守り)」といった大きな文字が現れ、得点も大きく床に表示されるなど開幕戦を盛り上げる視覚的にも素晴らしい演出が目玉となりました!
https://t.co/fnpqMKhIOZ バスケットボール男子の新たなプロリーグ「Bリーグ」が22日、代々木競技場で開幕しました。コートにはLEDが敷かれ、選手が3点シュートを決めると「3pts」などの文字も映し出されました。写真特集で。 pic.twitter.com/3FAqpdJx9X
— 毎日新聞写真部 (@mainichiphoto) September 22, 2016
プロジェクションマッピングで映し出されたコートがガラガラと崩れ落ち、まるで会場の床に大きな穴があいているような演出に驚いた方も多いのではないでしょうか?その後、浮き出てきたBリーグのロゴには、これから日本を大いに盛り上げるバスケットの未来を感じました。
超満員のBリーグ開幕戦、演出とLEDコートがとにかくすごい。
こんな環境でバスケの試合が行われてるのを観れて嬉しい🙌#Bリーグ #開幕戦 pic.twitter.com/uFuT26bYtW— Kento (@kentobento77) September 22, 2016
そして、このバスケ「Bリーグ」はプロモーション映像やグッズもおしゃれ。個人的には選手の履いているバッシュ(バスケットシューズ)と蛍光色の靴下に萌え萌えしていました♡
画像引用:B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト
と、ここまでBリーグについて語っている私ですが実はバスケについては、ほぼ漫画「スラムダンク」と「リアル」からの知識のみ。開幕戦の演出と素晴らしいプレーに一夜にして釘付けになってしまったのでした。
余談ですが、スラムダンク時代のユニフォームと現在のBリーグ選手や黒子のバスケのユニフォームのタンクトップ、微妙に差があることにお気づきでしたか?タンクトップの肩幅のサイズに違いが!スラムダンク時代は狭めのユニフォームなんです。時代です…!
Bリーグいよいよ開幕。スラムダンクの井上雄彦さんによるインタビュー企画「B.LEAGUE 主役に迫る」。開幕試合を戦う琉球ゴールデンキングス・岸本隆一選手編です。https://t.co/7ymCUrDbRC pic.twitter.com/cRoJ4127qe
— 朝日新聞スポーツ (@asahi_sports) September 22, 2016
このように、これまでバスケットの試合を見たことのなかった人も間近に感じることのできる男子プロバスケ「Bリーグ」。今後の益々の活躍に期待です!
そして個人的な推しメンは、琉球「岸本選手」・東京「菊池選手」。でも一番のイケメンは琉球「波多野選手」だとこっそり思っています。
https://twitter.com/vH6ASW3w05AI8eG/status/778946809997570048
画像引用:アルバルク東京
僕も波多野選手みたいにアフロにしようかな #Bリーグ pic.twitter.com/yFUMpjUhLp
— Big Shige (@RUtah00) September 22, 2016
HIFUMIYO TIMESでは、各B.LEAGUE全36クラブのホームアリーナのバリアフリー事情についても、追って情報提供していきたいと思います!
https://www.bleague.jp