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最強雀士を決める最高峰の麻雀タイトル戦「RTDリーグ2018」本日開幕!

2016年のAbemaTV開局とともに生まれた麻雀界最高峰のタイトル戦、RTDリーグが今年も始まります。

2018シーズンは新たに2人のプロ雀士と芸能界屈指の最強雀士を招聘し、約10カ月に及ぶ長いリーグ戦の火蓋が切っておとされます。

今年から成績下位の選手は来シーズンが出場停止、または入れ替え戦を戦うとあって、これまで以上の真剣な勝負が期待されます。

新加入雀士

2017シーズンまで2シーズンにわたって選手を務めてきた大会主催である藤田晋サイバーエージェント社長が出場を辞退し、昨シーズン成績不振だったプロも抜けたため、空いた3枠に新たな3選手が加わりました。

新加入となるのは、和久津晶プロ(日本プロ麻雀連盟)、松本吉弘プロ(日本プロ麻雀協会)、そして俳優の萩原聖人さんです。

全16名は8名ずつ2つのディビジョン、BLACK DIVISIONWHITE DIVISION、に分けられます。

BLACK DIVISIONには、内川幸太郎(日本プロ麻雀連盟)、多井隆晴(RMU)、小林剛(麻将連合)、白鳥翔(日本プロ麻雀連盟)、瀬戸熊直樹(日本プロ麻雀連盟)、萩原聖人(俳優)、松本吉弘(日本プロ麻雀協会)、村上淳(最高位戦日本プロ麻雀協会)の各選手が、

WHITE DIVISIONには、石橋伸洋(最高位戦日本プロ麻雀協会)、勝又健志(日本プロ麻雀連盟)、佐々木寿人(日本プロ麻雀連盟)、猿川真寿(日本プロ麻雀連盟)、鈴木達也(日本プロ麻雀協会)、鈴木たろう(日本プロ麻雀協会)、平賀聡彦(最高位戦日本プロ麻雀協会)、和久津晶(日本プロ麻雀連盟)の各選手が入り、準決勝、決勝を目指して戦います。

ルールとポイント

ルールはいわゆる、後付けあり、喰いタンありの「ありあり」ルール。
一発、裏ドラ、槓ドラ、槓裏ドラもあります。
攻撃的で、リーチをかけたほうが有利となる場合が多いルールですね。

25,000点持ちの30,000点返しのオカありです。
ウマありで、順位点に大きな開きがあります。
トップに+30,000点、2着に+10,000点、3着に-10,000点、4着に-30,000点が加算されます。

トップを取ることが、順位に大きく影響するルールです。

長期リーグのスケジュール

まず予選リーグで各DIVISION全54回戦を行います。
そして各ディビジョンの上位4名が準決勝に進み全20回戦を戦い、上位4名が決勝の卓へと上がります。

決勝では全8回戦を2日に分けて行い、優勝から4位までの順位を決めます。
今シーズンから、各ディビジョンの予選7位は次期リーグ出場資格を争って入れ替え戦を行い、8位は次期出場停止となります。

1月29日(月曜)初回放送は、AbemaTV麻雀チャンネルで21時から収録放送されます。

本日、WHITE DIVISION第1回戦のプレーヤーは、鈴木たろう、鈴木達也、平賀聡彦、和久津晶の、4名です。どうぞ、ご期待下さい。

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