新型ウィルスでの変化
新型ウィルスから身を守るため、三密規制が行われ、お店に入ることの規制もされ、普段の状況から考えると難しいことがあったり、外出規制の時期などもありました。今ではお馴染みとなったマスクはどこに行くにも着用しなくてはなりません。もちろん、梅雨のジメジメした雨の降る時期や夏の今年の極暑の中でも着用は同じでした。
いつもなら会えるはずの人にも会えない、会わなくてはいけない人とは慣れないリモートでコンタクトを取ったりもしました。
新型ウィルス状況下、普段では、あり得ない世界の中で慣れない動きをしなくてはならないとなってくると、自ずとストレスも溜まってくるのは当たり前ではないでしょうか。
新型ウィルス以降、人の様子が変わった??
そんな中で、人々の間に何らかのズレが生じ始めます。普段なら些細なことでは怒らない人が怒りやすくなったり、辻褄の合わないことなどを言い始めたり、私の身近でも車の運転が危うい人などが多くありました。人々とのコミュニケーションのヅレや兼ねてから外に出なくなったこともあるとは思います。
新型ウィルスの自粛による二次被害と言いましょうか。人と人との距離感にも違和感が増えてきたようです。
私たちの職場にもそれはありました。リモートワークになった始めの頃は良かったのですが、その内、人とのコミュニケーションや会話に飢え始めた人もいましたし、コミュニケーションが疎遠になったりする時期もありました。
そこに人々、各々のストレスが加わるのです。
小学生の子ども達の間での変化
小学生たちの間では、鬼ごっこがタッチしてはダメというルールになりました。その結果、1メートル近くなったところで『タッチしたよ』と言うようになり、それに関わる喧嘩が増えたと言います。
新型ウィルス以降、児童クラブの帰りに行う児童クラブの職員お母さん達との挨拶タッチがなしとなりました。タッチはエアータッチのみになり、少し寂しい挨拶となりました。
小学校の今年の運動会はどうなったでしょう。私の近くの小学校では午前中のみの開催となり、徒競走、リレーのみで綱引きやダンスなどの団体で行うものはも実施されないようです。学校側はお昼の際、皆が集まってのお昼ご飯を避けることでマスクを外す機会を失くした模様です。
変化ある新型ウィルス下で、求められる姿勢とは
私たちは普段からあまり外に出ない、出にくい中で生活をしています。なので、第一に運動や筋トレ、ウォーキングやストレッチが身体にもストレスの為にも必要ではないでしょうか。
生活の中に規則正しい運動の習慣を取り入れることで、心身共に元の元気な身体を作るとともにストレスの発散が可能となります。
毎日のストレッチと週2・3日の筋トレ、体に必要な適量のお水とバランスの取れた食事、そして質の良い睡眠が必要になることでしょう。
そして、映画を観たり読書をしたりしながら寛ぎと知識的な日常を送ることが私たちに必要な生活となるのではないでしょうか。
毎日、ストレスや苦悩に悩まされずに自分をニュートラルに保つことをしませんか。
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