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2020/08/10:フリーペーパーvol.53発刊!

新型コロナウィルスの影響で公立小中高校の夏休みが短縮?!

公立小中高校、夏休みの短縮を検討

新型ウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言の延長を受け、休校状態が続く公立小中高校の9割超がは授業時間を確保するために、夏休みの短縮を検討しているそうです。再開後も異例ずくめの学校生活はどうなるんでしょう?

私もここ鹿児島に住み、休校期間中に家で宿題をしながら宿題が終わると楽しそうに遊ぶ子どもたちを見て「本当にこのままで大丈夫なのだろうか?」という念にかられていました。今では休校は解かれ、元気に登校する様を見ることができますが、新学期が始まった頃に落ち着く暇もなく休校、新しい学年でのクラスメイトとのやり取り、新しい先生との授業に慣れる暇もなく、このままきちんとした学校生活に戻れるのかが心配でした。

各県の夏休みに関する自治体の動き

全国の教育委員系によると、

・全体の7割にあたる86自治体が休校を月末まで継続。
・特定警戒の対象ではない宮城や新潟、島根なども月末まで休校するそうです。
・25日までに再開予定としているのは19自治体、未定は3自治体。一方既に再開しているのは13自治体でした。

休校が3カ月に及ぶ地域もあり、再開後は授業時間の確保が大きな課題となってきます。その対策として、9割を超す自治体が夏休みの短縮を検討しています。

東京都江戸川区の場合

東京都江戸川区は、通常なら7月21日~8月24日の夏休みを今年は8月8日~8月24日と決めました。担当者はこの決定は休校が5月末まで延長される前にしたため、今後は冬休み期間などについてもさらに検討が必要と話しています。

さいたま市の場合

さいたま市は8月1日~8月16日、千葉市も8月8日~8月23日の2週間に短縮する。高松市は、例年より2週間短い8月1日~8月19日に短縮。加えて小中学校ともに週3回程度、最大で7時間の授業が必要といいます。

大分市の場合

5月末まで休校する大分市も、12日間に短縮する予定です。例年は7月21日から休みに入りますが、今年は8月12日まで授業します。普通教室すべてにエアコンはありますが、市教委の担当者は「換気もしないといけない。具体的な運用方法を考えないと」とも話しています。

新型ウィルスに向けて学校側が取る感染防止策

可哀想だったのが新1年生の入学式です。各地ではこのような取り組みが入学式は時間を短縮し、座席の間隔を空けるなどをして開催しました。さいたま市は小学校の入学式に参加できるのは児童と保護者一人までとし、中学校、高校は保護者は参加できなかったのです。晴れ舞台である入学式がこのような形になるのは異例の事態。異例とはいえ、晴れの舞台が閑散とした中行われるのは致し方ない気持ちだったでしょう。

最近、朝の時間帯に時間遅れで登校している学生さんを見かけることもありますが、それにはこのようなワケがあったようです…授業を再開する各県では「電車やバス通学の高校生が多いので心配」との声があり、一部を除いて6日に学校を再開する千葉県は学年ごとに

・登校時刻を30分~1時間ずらす
・授業を5~10分短縮
・生徒全員による音読やグループ学習、合唱や楽器演奏、調理実習は行わない。

再開する各校は毎朝の検温、教室の換気、近距離でのマスク着用を徹底。給食は机を向かい合わせにせず、会話を控えるほか、部活動は大幅に縮小し、部室の使用を制限しているそうです。

学校生活の中に「注視必要」

学校再開後、感染者が出た場合はどうするか。
千葉県の場合、生徒や教職員に感染者が一人でも出たら臨時休校にする。生徒や教職員が濃厚接触者とされた場合は自宅待機を指示する。いつでも臨時休校になり得ると、各校に危機感を持つよう促していると警戒しています。

このような注視の動きや新型ウィルスが流行る中、子供たちに周りに咳やクシャミなどの症状が出ている方を発見すると、新型ウィルスでは、と注視しすぎる動きも。この時期、季節の変わり目で寒暖の差があり、花粉なども飛ぶ時期です。よく見極めた正しい注視を求めたいものです。

インターネットサービスの活用

各学校では、学習の遅れを最も懸念しています。休校が続く東京都では、教育支援のインターネットサービス「クラッシー」や「スタディサプリ」などを活用し、家庭学習の課題を出しているところもあるそうです。

私の住む鹿児島でも、小学校の子ども達に勉強のためのネット環境が整っているかのアンケート調査が行われ、今後また新型ウィルスの為、学校が閉校された時の為にネットでのオンライン授業などを行う予定です。

5月20日まで休校を延長した横浜市は、家庭学習の課題を出すほか、8日から小中学校の全教科で教員が教科書の内容を説明する1コマ10分~15分ほどの動画を配信します。視聴は強制ではありませんが、小中学校で週に約100本の配信を目指す動きもあるようです。」

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