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2024/12/10:フリーペーパーvol.105発刊!

新型コロナウイルスで献血協力者が減少。今こそ献血に行こう!

コロナウイルスの感染者は減少傾向に

テレビではコロナウイルスの感染者が減少傾向になっていると報道されていましたが、お昼の情報番組『ミヤネ屋』を見ていると、感染者の10倍はいると医師が言っていました。12000人感染者がいると言ってましたが10倍の12万人はいると推測されます。

献血は不要不急の外出にはならない

スーパーや薬局での買い物や病院などは不要不急の外出にはなりませんが、外での外食や大人数での集まりなどは不要不急の外出にはなると思います。

一方、献血ルームでの献血は不要不急の外出にはなりません。献血は、毎日13000人の献血の協力が必要です。しかし、今コロナウイルスの影響で献血協力者が減少しています。

今年2/9~2/15までの献血協力者は100.3%でしたが、2/16~2/22までの献血協力者は94.5%に減り2/25~2/29までの献血協力者は90.6%まで減少しました。人数でいうと、6146人減少です。

献血ルームでは何をするの?

献血ルームでは必ず検温をします。そして6ヶ月以内に渡航歴はないか、6ヶ月以内に怪我やピアス、入れ墨などを入れていないかなどを機械でチェック項目にチェックしていきます。

問診室で血圧と脈を測ります。そして、血色素量を事前に測定します。私は前に看護師さんに『血液がとても良すぎます!でも体重を増やしましょう!』と言われていました(笑)

そして、自販機のドリンク(無料)で水分を取りながら順番を待ちます。番号で呼ばれたら、採血室に行き200ml400ml献血(10分〜15分)・成分献血(40分〜90分)をしていきます。

献血が終わったらまた水分を十分に取っていきます。献血後にめまいなどがする人もいるので、めまいがしたらその場に座るのが適切です。私は献血をした数時間後にお風呂に入りすぎてめちゃくちゃに気分が悪くなったことがあります(泣)献血後の長風呂も危険です。

献血不足な今

今の現状献血される方が本当に少なく輸血を必要としている人がたくさんいます。こういう時にこそ献血をして、輸血を必要としている人を助けませんか?(献血の際は、コロナ対策で献血ルームが混み合うのでネットでの予約がおすすめです。)

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